シニア向け写真SNS「granma」でコロナ禍での生きがい、毎日の楽しみを創造

シニア向け写真SNS「granma」でコロナ禍での生きがい、毎日の楽しみを創造
コロナ禍で特に高齢者は人とのコミュニケーションが減り孤独問題が取り立たされている。「granma」は1日1枚、写真を投稿するだけで写真日記が作れるwebアプリ。共有されるのは家族・友人など自分が招待した仲間だけ。お互いにポジティブな意味での生存確認をし合って日々の日常に1日1枚の楽しみを提供しよう。

granmaとは

「楽しみがまいにち、1日1枚の写真日記」がコンセプトのベテランの人向けの写真webアプリです。ベテラン向けに極めてシンプルな操作になっており、しわ認証を通過した人しか利用することができません。

写真は1日に1枚しかアップできません。まいにち1枚ずつその日の写真をアップしてもらい、それが日めくりカレンダーのように自分だけの写真日記ができていきます。共有されるのは親しい友人、家族など自分が設定したグループだけで、不特定多数の人には共有されません。

現時点でベテラン向けの写真アプリで利用者が多いものは限られます。ベテランの方のニーズは操作がシンプルなこと、おしゃれなデザインであること、家族や友人など自分の親しいグループ内で繋がりたいなどのニーズがありました。

まいにち何の写真をあげようか、友人、家族からは今日どんな写真がアップされるのか、小さな楽しみがまいにちの生活に訪れます。コメント記入ややりとりもでき、過去の写真やコメントを振り返ることもできるので、自分だけの写真日記を作ることができます。

はじめに・ご挨拶

Peach Coral Reefの安西と申します。これからを生きる子どもたち、ベテランの方々にいきがいを持って輝いてほしいという理念から多岐にわたる活動を通して社会貢献を目指しています。

このプロジェクトで実現したいこと

コロナ禍おける孤独問題解決の一助となりたい。そう思って立ち上げたのが本プロジェクトです。コロナの中で特に高齢者の人たちは人との接触が減っています。コミュニケーションの機会が減ると人との繋がりが薄れてきています。私の両親もそうでした。人が生きる上で大事なのは人との繋がりだと思っています。写真共有アプリで人との繋がりを支援したいです。毎日写真が届くことで家族の生存確認ができます。生存確認アプリを良い意味として捉えていただき、毎日の楽しみとしてこのgranmaを多くの人に使ってほしいです。

プロジェクトを立ち上げた背景

ベテランの人たち向けのSNSは存在しますが、操作が簡単、おしゃれなものがいい、不特定多数ではなく家族・友人とだけ繋がりたい、といったニーズが浮かび上がりました。極めてシンプルかつおしゃれなSNSをテーマに作成。ベテランの人たちの生きがい、毎日の楽しみの一つとしてこのアプリを利用してもらいたいと思っています。

資金の使い道・実施スケジュール

webアプリ作成費用として2人のエンジニアに依頼します。400万円で見積もりが出ているため、この金額を希望します。希望金額に届かない場合は理想のクオリティでの作成はできないため作成は致しません。

2021年9月〜2022年2月 webアプリ作成

2022年3月〜 granma利用開始

2023年3月 利用者数1万人

2024年3月 利用者数5万人

2025年3月 利用者数10万人

利益を大きな目標としませんので、リターンを全て終えた後の広告収入は利用者数増のための宣伝費として使用予定です。最終目標は利用者数100万人を目標とします。

毎日一つの楽しみを持ってもらう人、その小さな幸せを100万人に届けます。 

リターンのご紹介

作成したwebアプリにご希望の広告を掲載致します。金額に応じてリーチ数に到達するまで掲載致します。メインユーザーは65歳以上のベテランの方(日本人)を予定しております。

最後に

ベテランの人たちのためのwebアプリであるため、しわ認証システムを導入予定です。しわ認証を通過した人だけがこのアプリを