自主制作映画『鏡像のイデア』の撮影を再開!

自主制作映画『鏡像のイデア』の撮影を再開!
2020年、コロナの影響により撮影を中断した自主制作映画『鏡像のイデア』の撮影を再開します。山崎賢人主演映画『キングダム』や山田杏奈主演映画『ミスミソウ』の撮影にも参加した小池隆太による、渾身のヒューマンドラマ『鏡像のイデア』のクラウドファンディングの開始です。皆さんの力をお貸しください!

ini」そして「ARRI AMIRA」は、アシスタントを含め3人は必要です。第1回目の撮影では、2人で扱うことになり疲弊しました。アシスタントを1人追加できれば、負担を大きく減らすことができます。しかし、アシスタントを一人追加するということは、報酬、三食の食事、交通費等の費用が発生します。撮影日数は10日間。各部署に必要な費用は約100万円にも及びます。

常に過酷な撮影現場で活躍してきたスタッフ陣なので、このまま最終日まで撮り切ることは可能です。ですが、最終日に近づくにつれて、集中力と体力の限界が重なりクオリティが低下する可能性があります。

このクラウドファンディングで集まった資金は、熱い「想い」を持つスタッフがより良く撮影に挑むために使わせていただきます。

夢を形にした後…映画祭出品、単館上映

スタッフ・キャストの力を一つにして夢を形にして、人に見てもらって始めて「夢」が実現したと言えるでしょう。完成後は、国内外の映画祭へと出品します。

国外の映画祭に出品する理由は、

日本の若者達が制作した映画で世界に勝負する。

私たちがこれまで努力してきたことが間違っていなかったと証明させる。

映画業界が、社会がどんよりとしている今だからこそ、風穴を開ける。

そういった想いを込めています。映画祭への出品は数千円〜1万円以上と様々です。集まった資金の一部は映画祭出品のためにも使わせていただき、最終的には各国で受賞し、凱旋帰国した上で単館上映を行います。たとえ、映画祭で賞が獲れなかったとしても、映画は映画館で上映することで映画として生まれる。

もしかしたら、ネットで映画を観るのが一般的な現代では、古い考え方かもしれません。それでも、作品を映画館で流すというのが、キャスト・スタッフへの還元であり、夢です。

その夢を実現させるために、『お金』という現実問題が最後の壁として歩みを阻こうとしています。
皆様からの支援は、映画制作、映画祭出品、単館上映に使います。
そして、その単館上映にて若者の夢を一緒に観て下さい!
何卒、皆様のお力を貸して頂きたいと思います。

目標金額200万円の使い道

クオリティ向上のためスタッフやキャストに還元いたします。

撮影部 200,000円 アシスタント、追加機材。

照明部 250,000円 アシスタント、追加機材。夜間撮影では、照明の準備が掛かるため、夜のシーンの撮影では、アシスタントを多く呼びます。

録音部 100,000円 アシスタント、追加機材。

制作部 300,000円 アシスタント、追加機材。制作部が撮影の準備や片付け等を重要な部署であるため、人数を追加と怪我防止のために備品を用意。

俳優部 200,000円 出演した俳優部さんへの報酬を足します。

食事代、移動代  100,000円 追加したアシスタント分を追加します。

メイクリスト 100,000円 アシスタントを最大2名追加します。

編集費  100,000円 最後に書き出す作業がありますが、高クオリティーで書き出すために、1日だけ編集スタジオを使います。

サウンドデザイン 150,000円 映画本編のメインテーマ及びBGM作曲、録音した音の整音。

映画祭出展費 300,000円 映画祭に出展するための応募費用に使わせていただきます。

クラウドファンディング手数料 200,000円

※リターンのパンフレットや映画館上映の費用は昨年の時点で用意できております。今回のクラウドファンディングは、全て映画のクオリティ向上のためスタッ