🎾はじめに・ご挨拶
私たちは【TEAM TAKETO】
家族を中心に構成されています。
高見澤岳飛(たかみさわたけと) 1998.5.18生まれ
テニスを本格的に始めたのは中学になってから。
ジュニア時代にシングルスで全国大会に行ったことがない彼が縁あって亜細亜大学テニス部に入部。
そこから快進撃が始まりました!
プレイスタイルが相手を揺さぶる戦略型であり、ノートをつけてコツコツと努力するストイックな性格のため、TEAM内では人気漫画【ベイビーステップ】のエーちゃんのように遅咲きながら上を目指してもらいたい!と思っています。
大学3年までにすべての単位を修得したので、大学最後の年は世界を回り、プロとしてやっていく準備をする予定だったのがこのコロナ流行で叶わず、スポンサーを得ることもできず、さらに同年、祖父の残した多額の負債のため家族が応援するのも難しい状態です。それでもあきらめたくない!という思いでゼロからプロとして活動する茨の道を選んだTAKETOをサポートするために我らTeamTaketoは立ち上がりました!
皆様に高見澤岳飛の目標、グランドスラム出場の夢のスタートを支援していただきたくこちらにチャレンジさせていただきました。応援よろしくお願いします!
テニスバカ3代で構成されているTeam Taketo
🎾このプロジェクトで挑戦したいこと
4年間の学生生活が終わり、4月からプロとして活動する道を選んだTAKETO。
これは彼にとっての夢であり、憧れの舞台に行くためのスタートラインでもあります。
まず、世界を回り試合に出場してポイントを獲得しなければなりません。
もし資金が足りなかったとしても自分でバイトをしてでも挑戦したいと言っています。
TAKETOの目標であるグランドスラム出場。
困難なことや不安もたくさんあるけれど、どれだけ挫折をしても前を向いて進んでいき、自分の強みを活かして自分らしく、自分の限界、自分の夢に挑戦したいとゆるぎない気持ちを持つTAKETOを、テニスに打ち込める環境で夢へのスタートを切らせてあげたい!
本戦シードの選手に勝ち始めたころ
🎾TAKETOがこのスポーツを始めたきっかけ(本人談)
テニスを始めたきっかけは両親がしていたのもあったが、2009年にフェデラーがウィンブルドンで優勝したのを見て、それに憧れて始めた。
最初は遊び半分でやっていたが、テニスに夢中になりそれが人生の中心になった。
初めてのメダル
🎾これまでの歩み・軌跡
【中学】
両親がやっていたのもあり、遊びでやっていたテニス。
中学1年のときに試合に出てコテンパンにやられたのをきっかけに育成コースに進む。
画像は本格的に始めて3か月目
テニスウエアはまだお父さんのもの
【高校】
そこから高校までは全く勝てず。
高校最後の年には実力もついてきてレベルの高い試合でも上位に喰い込めるほどにはなったが、県大会2週間前に全治1ヶ月半の捻挫。試合出場は無理と医者に宣告される。
正直もう無理だと諦めかけていたが、くぼたスポーツ接骨院の先生にお願いして、痛みと戦いながら何とか自身初の関東大会まで出場。
しかし、全国大会には出場できなかった。
全国大会に出場できなかったため、不完全燃焼のまま終わる訳にはいかず、大学でテニスを続けるために進路先を探していたところ、何の戦績もないTAKETOを亜細亜大学が拾ってくれた。
高校時代は最後にけがに泣かされた
【大学1年】
毎日6時間の練習と1時間のトレーニング。
今までが練習してなか