ネパール地震 災害救援募金(2015年4月)

ネパール地震 災害救援募金(2015年4月)
2015年4月25日、ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生しました。 5月1日時点で、この地震による死者は6,300人に増え、負傷者は1万3,000人超、地方の山岳地帯などの被害の実態が明らかになるにつれ犠牲者の数が増えています。

2015年4月25日、ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生しました。

5月1日時点で、この地震による死者は6,300人に増え、負傷者は1万3,000人超、地方の山岳地帯などの被害の実態が明らかになるにつれ犠牲者の数が増え、テントなどでの避難生活を強いられている人が280万人以上にも上っているとの報道もあります。

ネパール国内には今なお救命や医療支援、救援物資を待つ人たちが多数います。ネパール政府は、非常事態宣言を発令し、国際支援を要請しています。約13万棟の家屋が全壊し、貧困地区の簡素な民家や歴史的建造物が多大な被害を受けていて、倒壊した建造物に多くの人たちが下敷きになっている深刻な状態です。

被災地では今後の支援が必要とされています。被災地域の一日も早い復旧を願って、国内ALL-FXのみなさまに災害救援募金へのご協力をお願いします。

温かいご支援・ご協力をお願い申し上げます。

なお、ご協力頂いた募金は、FX CSR部にて送り先を検討し、決定次第お知らせいたします。

【5月28日追記】

皆さまからご協力いただいた募金は、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(以下JPF)へ寄付することを決定しました。

JPFは、国際協力NGOをサポートする中間支援組織として、政府(外務省等)、経済界(経団連等)、NGOとパートナーを組み、国内外における紛争や自然災害時の緊急人道支援・国際援助活動を実施している団体です。

この度のネパール地震に際しJPFは、4月から被災者支援を開始し、13のJPF加盟NGOが物資配布や医療支援、仮設家屋建設支援などの被災者支援を実施していますが、被害の甚大さと現地ニーズに鑑み、支援期間を10月末まで延長することを決定しています。

参考:特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)

ジャパン・プラットフォーム(JPF)
ジャパンプラットフォーム(JPF)は、個人・企業・NGO・政府が対等なパートナーシップのもとに協働し、日本の支援を届ける仕組みです。国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に日本からの支援を届けています。

(追記ここまで)

お送りいただきました金額の約

ネパール地震 災害救援募金(2015年4月)
2015年4月25日、ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生しました。 5月1日時点で、この地震による死者は6,300人に増え、負傷者は1万3,000人超、地方の山岳地帯などの被害の実態が明らかになるにつれ犠牲者の数が増えています。

9%はクレジットカード決済費およびサイト運営費として使われ、残りが募金となります。

受付期間: 2015年5月1日(金)~5月31日(日)23:59

ご利用いただけるカードは、VISAとMasterです。


元サイト
ネパール地震 災害救援募金(2015年4月)

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