コロナに負けず「バイスル」の営業再開したい !!

コロナに負けず「バイスル」の営業再開したい !!
「バイスル」はオーストリア、チェコ、ハンガリー、クロアチアなどの中欧諸国の料理、飲み物、音楽を楽しんでいただくレストランです。コロナで一時閉店中ですが新店舗で営業を再開します。

物を楽しむことができます。

バイスル はこのようなレストランです。

私たちのバイスルはオーストリア、チェコ、ハンガリーに代表される中欧の伝統的な料理の味を守りながらも現代に合う、健康に気づかうアレンジ を加えています。 例えば、植物オイルは良質な ひまわりオイルとオリーブオイル、グラスフェッドバター を使用し低コレステロールで ヘルシーな食事 を提供します。 有機や特別栽培の野菜、地元産、国産食材と旬の新鮮な食材に特にこだわっています。 中欧で使われている調味料やハーブを使用していますので本場の味を楽しんでいただけます。

↑青森県十和田産のニンニク
十和田産のニンニクは 1片が大きく身の表面に張りがあり引き締まっているのが特徴です。 「六片種」の六片とは一玉に身が六粒ついているという意味ではなく平均四〜六片と少ないのですが一粒一粒が真っ白で大きいのです。 味は濃厚で甘味があり栄養がたくさん詰まっていてバイスルの料理には欠かせません。

レモンウォーターやミント、ローズマリーなどの
ハーブウォーターをお出しします。

バイスルマスターは大の音楽好きでフルートのアマチュア演奏家としてコンサートを行ったりしています。ヨーロッパ音楽は中欧諸国を抜きにして語ることはできません。中でもオーストリア、チェコ、ハンガリー、は誰もが知っているハイドン、モーツァルト、ベートーベンたちが生涯の大半を過ごした地です。
これらの諸国は ハプスブルク家 によって統治された オーストリー・ハンガリー帝国 に属しており一つの大きな文化圏にあったのです。バイスルマスターとママは中欧が大好きです。

40ヶ国ほどの海外経験があるバイスルママは仕事柄フランスやドイツのほかにウィーンでの長期滞在を経験しハンガリー、チェコなど中欧の文化に高い関心を持っています。特に中欧の料理について方々を食べ歩き現地のワイナリーやブルワリーを訪れる経験もしました。また バイスル を開店する企画の中で中欧諸国を改めて訪れ現地取材を兼ねて仕入れに奔走しました。

日本にはドイツレストランはありますがオーストリア、チェコ、ハンガリーなどの中欧に特化したレストランは大変珍しいと思います。私たちは希少価値が大変高い中欧料理のレストランとして バイスル をアレンジしたのです。
こうして私たちは万全の準備をして2019年11月25日に バイスル をオープンしました。
コロナ禍のために昨年の7月から休業し現在リアル店舗はありませんが、私たちはこれまでの体験を通じて中欧の食文化に関する発信を続けています。

●バイスルのメニューは各リンクからご覧ください。

バイスル 1号店 はカウンターのみで10席のこじんまりとしたレストランでした。

●店内の動画あります。

しかしこの規模の営業再開ではコロナ禍に対応することはできません。10名のお客様にソーシャルディスタンスを取っていただくためには、1号店の2倍以上の面積が必要です。

そして バイスル を支えるバックボーンは クラシック音楽の文化 です。

私たちはできるだけ多くイベントを企画し 音楽家の方による生の演奏 をお客様にお届けしたいと思っています。お客様と演奏家の方たちとの楽しいコミュニティができればいいな、という思いがあります。そのためには アップライトピアノを設置 したより広いお店で営業を再開します。

コロナのワクチンが出来て日本でも接種が始まりました。
しかしコロナが完全に終息するわけではありません。私たちはま