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▼もっと詳しく▼『盆暮れ正月両彼岸』って、どんなボードゲーム?(ルール変更の可能性があります)
▽【ご縁があります宣言:ミニゲームを終えたときに何点になっているのか、1度は必ずどのキャラクターでミニゲームを勝つか、まず宣言する】
はじめに13枚の手札を配られた段階で、カードを1枚うら向きで伏せます。全員カードを伏せていたら一斉にオープン。ひとりずつ「わたしは〇〇(キャラクター:種類:おばあちゃん、おじいちゃんなど)にご縁があります。何点とります」と発表します。
トータル12回のミニゲームを終えたときに自分が何点になっているか(何回勝つかではない)を予想し、その数字の書かれたカードを使って宣言するのです。より大きい数字ぴったりで宣言した回数勝つと、完全勝利は間違いなし。お坊さんカードでいっぱい勝っておけば申し分ありません。同点なら、勝利を分かち合います。
でもちょっと待って!宣言したカードのキャラクター(種類:おばあちゃん、おじいちゃんなど)で1回は勝っておく必要があります(切り札は不可)。いない場合は、引き分けです。
ちなみに、数字ぴったりで宣言した回数勝った人が誰もいなかった場合は、より誤差が少なく、より小さい数字で宣言した人がゲームの勝利者となります。同点なら、勝利を分かち合います。
▽【お墓参りシステム:親が出したカードと同じキャラクターのカードをあなたが持っている場合、そのキャラクターのカードを出さなければいけない(ただしおぼうさんはのぞく)。数字がより大きいカードを出した人がミニゲームに勝つ】
ミニゲームにおいて、各プレイヤーは順番に1枚のカードを出すのですが、基本的には親が出したカードのキャラクターと同じ種類のカードを出します。全員がカードを出したところで、親が出したカードのキャラクターについて勝敗を決めます。こうしたミニゲームの一連の流れを「お墓参り」といいます。
1つ前のミニゲームで勝った人が、つぎのミニゲームの親になります。今回どのキャラクターにお墓参りをするのか、親が出したカードで決まります。
親が出したキャラクターのカードがあなたの手札にある場合は、必ずそのキャラクターのカードを出してください。ない場合は、基本的には好きなカードを出しても構いません。親が出したカードのキャラクターで数字がより大きいカードを出した人がそのミニゲームに勝ちます。
・・・「〇〇に会いにお墓参りへ行くよ!」と連絡を受けた私たち、もしも〇〇に思い入れがあるなら(カードを持っているなら)行かないわけにはいかないのですから。
▽【おぼうさんカード:どの数字でもいつでも出せる、出しても「お墓参り」をするキャラクターは変わらない。】
▽【大法要システム:親が出したカードがおぼうさんの場合、おぼうさんが(ほぼ)全プレイヤーの手札から出てくることとなります。そのミニゲームで勝ったプレイヤーは大法要を行ったということで、「ご縁があります宣言」のキャラクターで1度ミニゲームに勝たなければならないという縛りがなくなります】
他のキャラクターよりも強いキャラクターとして「おぼうさん」があります。
おぼうさんカードはいつ出しても構いません。親が出したカードがおぼうさんカードではなかった場合、その後だれかがおぼうさんカードを出したとしても、変わらず親が出したカードのキャラクターに「お墓参り」をします。
親がおぼうさんカードを出した場合、他プレイヤーはおぼうさんカードがまず手札にあるかを確認し、もしあるならおぼうさんカードを出さなければなりません。ちなみに、そのミニ