camp-fire.jp
紙で毎日をもっとおもしろくしたい!「紙遊(SHIYOU)」プロジェクト!
2 ~ 3 分
デジタル化が推進されるなか、紙の存在感はどんどん薄くなっています。
しかし、紙の可能性はまだまだあるはず! 古都・京都で70余年も印刷業を営み、紙と向き合ってきた巧美堂印刷では、“紙で毎日をもっとおもしろくする”をコンセプトに紙遊(SHIYOU)プロジェクトを発足。
第一弾として、工具なしで簡単に組み立てられて、実際にかぶれる武将兜「SAMURAI KABUTO」シリーズを制作しました。
担当者が、何度も打ち合わせを繰り返し、試行錯誤を繰り返して完成しました!
子どものころ、紙で兜をつくって遊びませんでしたか?
子どものころ、紙は遊び道具でした。折って切って好きなカタチにしたり、絵を描いてみたりして、一枚の紙からいろいろなものを創造して心を踊らせたものです。
そんな紙遊びのなかで、兜をつくってみたことはありませんか?
新聞紙などの大きな紙を折って徐々にカタチをつくっていくワクワク感と、できあがった兜をかぶったときのうれしさは、子どものころの思い出のひとつではないでしょうか。
“紙で毎日をもっとおもしろくする”をコンセプトにしている紙遊プロジェクトは、第一弾のアイテムとして子どものころにかぶって遊んだ「兜」を採用。
紙のポテンシャルを最大限に引き出したペーパークラフトにより、お子さまはもちろんのこと、大人も楽しめるハイクオリティな紙兜を実現しました。
武将兜ですので、目が肥えた歴史愛好家のみなさんや外国人観光客にもご満足いただけるクオリティが求められます。
70余年、様々な紙を取り扱ってきた印刷会社の経験を活かし、強度と質感のある紙のセレクトや漆塗りのような光沢感を探求。試行錯誤を重ねて「コレだ!」という仕様にたどり着きました。
兜のフォルムは、歴史上に名を馳せた人気武将の兜を参考に、本格的な4種類の兜をラインアップしています。旭光(きょっこう)黒旭光(きょっこう)赤
桔梗(ききょう)黒
鍬形(くわがた)赤
「簡単につくれる」「実際にかぶれる」にも、こだわりました!
「SAMURAI KABUTO」を制作するうえで、私たちがもっともこだわったのが、“簡単につくれること”と“実際にかぶれること”です。
紙遊プロジェクトは、「紙で毎日をもっとおもしろくする」というのをコンセプトにしているため、実際にかぶって遊んでもらうことは外せない要素。こちらも試作を重ね、ハサミも接着剤も使わずに簡単に組み立てられ、本格兜の制作に成功しました。
「SAMURAI KABUTO」は、さまざまな楽しみ方ができるアイテムです。見た目にこだわった本格的な紙兜は、インテリアとして飾っていただくと映えます。また、一味違う「お正月飾り」や「子どもの日のデコレーション」としても活躍。
※紙製品ですので、展示場所によっては前立て(飾り部分)が、反ることがございます。
SNS投稿用のネタとしてもオススメです。
実際にかぶることもおすすめ。武将気分を堪能でき、いろいろなシーンを盛り上げます。
例えば…
・「お正月」や「子どもの日」に兜をかぶって撮影し、SNSにアップ
・歴史好きたちでオンライン飲み会をするときの盛り上げアイテムに
・武将ゆかりの地を訪れたときに兜をかぶって記念撮影
・映画やドラマで時代劇を鑑賞するときに兜をかぶって武将気分を味わう…など
展示会でも兜をかぶると、いつのまにか注目の的に!
新型コロナウイルスの