ご挨拶
宮崎県在住で、もうすぐ定年に達する妻帯者です。
既婚娘と未婚息子、孫娘が二人、8才と2才です。
孫娘と共に過ごす時間が、すごく楽しいです。
デイズニーの映画とパーク、旅行、食べ歩きが趣味みたいなものです。
工業高校で電気を学び、システムエンジニアで糧を得、今に至ります。
家電製品自体の製造販売経験はありませんが、少々の基礎知識は有します。
はじめに。 食卓で、冷却機能が利用できたら・・・
ほとんどのご家庭で、ホットプレート等を利用して、焼肉等の熱いままの飲食はできます。
しかし、冷凍・冷却状態のままでの食品飲食は時間とともにできなくなります。
室温によって、アイスクリーム等冷菓はとけてきますし、ビール等飲料は温まってきます。
食卓に、冷凍冷却機能があれば、
冷たい状態での飲食に相応しい食材が、冷たいままの状態で保持し飲食できる。
冷凍冷却機能を保持する調理器があったならばと考えました。
今日、アイスクリームを食べるなら、
外食店舗に於いて、店員へお好みのアイスの種類や果実等の希望を伝えて、
そのまま、または混ぜ合わせたりしてアイスクリームを食します。
また、店舗によっては、アイスを盛り付ける際に、くるくる巻いたり、
花ビラ状に盛り付けたりしたものでも楽しませてもらっています。
家庭で、アイスクリームを楽しむ時、ほとんどは市販の完成品を購入し食べてます。
手間暇をかけて、家庭用市販の「アイスクリームメーカー」を利用して、
アイスクリームを完成する方もいます。
その場合、市販の家庭用機器は冷凍する機能を冷却材に頼っている為、
前日より冷却材を冷凍庫で保冷準備する手間が必要となります。
また、その冷凍機能は時間と共に失われる為、限られた時間内での作業を要求されます。
新開発製品「電気で保冷 卓上調理器冷凍板」でできること。
家庭用コンセントから電気を受電供給し、通電中は冷凍板を保冷し続けます。
冷凍板で、液体から個体へ氷結し冷菓としたり、果実等を冷凍する事が可能となります。
シャーベットは、果汁等をアイスプレートに滴下し、凍らすことで完成します。
ジェラートやアイスクリームは、牛乳、生クリーム、卵黄、砂糖等を
凍らせながら、よ~く空気と混ぜ合せて完成となります。
また、汎用性として、フリージングプレートを用いる事で、卓上で食品等を保冷できます
。
皿盛りした刺身やビール等の食品飲料が、食べ飲み干すまで保冷状態で保てます。
更に、今後の展開として、本製品のプレート部分を覆う断熱カバー等を追加開発し、
卓上保冷庫としての機能展開も期待できます。
電気で保冷 卓上調理器冷凍板 フリージング プレート の基本機能
電源は、家庭内コンセントから受電。
冷凍板(フリージングプレート)の盤面は、A4サイズ以上で、取り外し水洗いが可能。
また、冷凍板には淵(盛り上がった壁)があり、1リットル程度の容積を見込みます。
冷凍板の表面温度は、平常室温時、+5°より-15°程度の範囲で数段階の設定が可能。
本製品をお届けするにあたっての技術的な課題はありません。
冷凍装置に関する技術や部材に関しては、現状認知されている技術や部材で調達可能です。
なお、特許庁より意匠登録は承認済となっており、他の方が模倣製造する事はできません。
クラウドファンディングを利用して、市場期待値と費用結果を証明し、
製造メーカへ製造委託をし、皆様へ完成品を届けたいと熱望しています。
本製品をお届けするにあたっての課題は、まとまった台数確約と費用保証です。
電気で保冷「卓上調理器冷凍板 フリージングプレート」の製造費用について
新潟の家電メーカーの方と、相談をさせて頂いています。
1.今回製作する製品の基本機能は、現状市販されている小型冷凍庫であり、
市販されている小型冷凍庫の販売価格は、29800円程度となっています。
新規製造する調理器は、小型冷凍庫の基本機能を流用し、外形と冷却機能を変形改造、
さらに、天面に取外し可能な調理用板を付加したものとなっています。
市場に出回っていない製品「卓上調理器冷凍板」を新規で一般販売する場合、
経費利益を含んだ販売価格、39800円程度と見込んでいます。
2.同一価格帯での製造販売をする場合、試作~金型製作~製造まで、初期投資として
1億円超が必要であり、利益なしで最低製作数は、3500台程となります。
支援価格は、製造原価と送料、クラウドファンディング手数料の合算を設定しています。
費用を相互調整均等化し、募集賛同者数と支援額を決定させて頂きました。
なお、費用不足が発生した場合、サクセスに3000名以上がある事を実績として、
銀行やメーカーと支援交渉をし、販売製作数を拡充し、確実に完
成品をお届け致します。
電気で保冷「卓上調理器冷凍板 フリージングプレート」の製造期間について
製造~配送完了までの期間は、以下にて計画をしています。
2021年5月 クラウドファンディング終了
2021年6月 メーカーと正式契約
2021年8月~10月 基本性能機器試作
2021年12月~2022年2月 製造準備
2022年3月~4月 製品製作
2022年5月 リターン配送
リターンは、「電気で保冷 卓上調理器冷凍板」完成品を一台です。
本製品を一年以内に一台、賛同者様へお届け致します。
完成品のお届けが完了するまで、逐次の状況報告をお約束致します。
製造委託メーカー等、現時点で決定している事はありません。
クラウドファンディングの結果が判明後、すべての計画が動き始めます。
見積からメーカーへの依頼、設計から試作、製造設備整備から製造、完成品の配送まで
おおよそ一年を見込んでいます。完成品の到着までご辛抱をお願いする事となります。
私だけでは、製品の完成までたどり着けません。
数多くの理解者と賛同者を募集させて頂いています。
なんか、良さそうな発案だなと共感頂けましたなら、
是非、ご支援と他の皆様への告知ご紹介のご協力を強くお願い致します。
多数のご支援ご賛同があって、達成できるプロジェクトとなります。
よろしくお願い致します。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
本ページにて利用している画像およびイラストはイメージ(理解頂く為の想像案内)です。