はじめに・ご挨拶
はじめまして。勝沼ワイナリーズクラブと申します。
ブドウ栽培、ワイン造りとも日本で最も長い歴史のある勝沼ですが、「ワイン屋」にできる町づくりが出来ないかと、勝沼町内に在するワイナリー12社で1987年に結成されました。現在は8社で活動しています。
勝沼ワイナリーズクラブのメンバー甲州種ブドウのあるこの美しい勝沼の風景が永続していくよう、勝沼ワイナリーズクラブはその先頭に立たなければならないとの使命感を感じながら活動を続けています。当クラブの活動内容は後ほど詳しく書きます。
産地勝沼の紹介
葡萄畑からみる勝沼
勝沼は甲府盆地の東側に位置する扇状地として知られています。夕方には笹子峠から「笹子おろし」と呼ばれる山風が吹き昼夜の寒暖差があり、また降水量は年間1,000mm程と少なく水はけが良く日照時間も長いことから、古くから果樹栽培が行われてきました。甲州種はヨーロッパ系(Vitis Vinifera)の東洋群に属する品種で、凡そ1,000年程前からの歴史があります。江戸時代には甲斐徳本が棚栽培を考案し、明治時代には鉄線棚となるなどしてその栽培面積は大きく広がりました。
高野正誠と土屋助次郎ワイン造りは、明治10年に大日本山梨葡萄酒会社ができ、高野正誠と土屋助次郎をフランスに派遣し栽培醸造技術を持ち帰ったことをきっかけに発展が始まりました。
甲州ワイン(以後甲州と書きます)の品質は30年程前から飛躍的に向上し、シュール・リーや樽の使用、酸化を防ぐワイン造りが一般的になりました。また、KOJ(Koshu of Japan) の活動を中心にして海外への輸出が始まり、OIV(国際ブドウ・ブドウ酒機構)への甲州種の品種登録、海外のワインコンクールでの受賞などを通じて、今では甲州を知らない一流ソムリエは世界にはいない、とまで言われるようになりました。
日本の白ワイン用ブドウのうち甲州種は3,000トンもあり、全国の40%近くにもなります。そのうち山梨県で全体の96%程を栽培しています。そして勝沼ではその半分にも及ぶ 1,500トンが栽培され、まさに甲州種栽培の中心地となっています。
後継者不足と耕作放棄地
耕作放棄地となってしまった葡萄畑JR 中央本線の下り列車が笹子トンネルを抜け勝沼ぶどう郷駅に差し掛かると、視界が一気に開け眼下に甲府盆地を見下ろ
す形となり一面のブドウ畑が広がり、遠くは南アルプスまで一望できます。春から夏には緑が色濃く感じられ、秋から冬には赤や黄色の紅葉が鮮やかに広がります。そんなブドウ畑の姿が変わり続けています。平成3年に山梨県内で12,000トンを超す収穫量があった甲州種は、いまやなんと3,000トン前後まで落ち込み、その対策は待ったなしの状態になっています。
農林水産省「作物統計調査」、山梨県果樹食品流通課による推計値、関東農政局・甲府地域センターの推計値、全農山梨県本部調べ、山梨県ワイン酒造組合「山梨県のワイン生成量・課税数量・県産ブドウの使用量の推移」より
栽培農家の年齢はほとんどが 60歳以上で、70代 80代でも未だに現役の農家が多いんです。平均耕作面積0.5ha(5反)で小規模農家が多く、農地が点在していることから耕作の効率化が進みにくくなっています。また、人気のシャインマスカットへの切り替えも増えていますし、後継者が見つからずひとたび耕作放棄地になってしまうと、耕作地に戻すのに人手もお金もとてもかかります。
新規就農支援と栽培研修を行います
「百果苑」は勝沼にある観光ぶどう園で、現在は五代目の荻原慎介さんが継いでいます。彼は東京農業大学を卒業して勝沼に戻ってきましたが、自分の身のまわりに20代で農業をしている人が全くといっていいほどいない状況で、農業の後継者がいないことを痛感したそうです。また、仮に農業を始めても、農業の辛さを痛感して途中で諦める人も多く、経験なしで農業を始めるのは非常にハードルが高いため、自分のような農家のサポートが必要なのではと強く考えるようになったそうです。今回のクラウドファンディングの企画は、そんな彼の想いと勝沼ワイナリーズクラブの想いが一緒になり、今回のプロジェクトを行うことにしました。
百果苑の荻原慎介さん
荻原さんは既に新規就農希望者への栽培研修を行った実績があります。「関東圏や山梨からも新たにブドウ栽培をやりたい、という希望者は結構いるんですよ」と荻原さんは言います。さらに、「栽培をする上で覚えなければならないことはたくさんある。剪定におけるの種蔓の誘引、青芽の誘引、摘芯、房の尻摘み、夏季管理などどれが欠けてもブドウの品質や収量にすぐに悪影響が出てしまう。幸い、私の父はブドウ栽培の権威、土屋長男先生から自然系X 型長梢栽培を直伝されてい
て、私もそれを受け継いでいる。だから、糖度が高くかつ収量もとれる栽培方法を教えることができる」と熱く語ってくれました。
また、新規就農希望者にとって大きな壁になるのは就農する農地を探すことです。外から来た第三者が地元農家の信頼を得るのはとても大変なのですが、荻原さんが間に入って交渉することで、農家も快く農地を貸してくれると言います。今回のクラウドファンディングで、一人でも多くの新規就農者の独り立ちサポートをしたいと意欲をもやしてくれています。
そして、新規就農をするにあたって、金銭的な課題が多くあると教えてくれました。例えば、耕作放棄地を耕作地に戻そうとすると、雑草やら低木やら伸びまくっているのを切って燃やしたりと大変な作業で、さらに棚の補修をしたり、苗を購入したり、肥料を撒いたりと1反(0.1ha)あたり40~50万円もかかってしまうそうです! これは、耕作放棄地解消や新規就農に大きな壁となってしまっています。
そこで、このクラウドファンディングでは、甲州種を栽培する新規就農者に、金銭的支援と栽培研修を行います。新規就農したい、という人は既に何人かいるので、クラウドファンディングで集まった資金を元に、すぐに実行に移す予定です。しかしせっかく新規就農しても、すぐに他の品種に植え替えてしまうのでは意味がないので、新規就農者ときちんと「栽培契約」をして、甲州種の畑がずっと残っていくよう保証していきたいと思っています。
栽培研修の様子
甲州の産地、勝沼をずっと残していきたい
この景色を残していきたい今回のクラウドファンディングは、新規就農農家とワイナリーが甲州種の「栽培契約」を行い、ブドウは毎年ワイナリーが購入します!これで農家は安心して長年栽培することが出来るんです。こうした信頼関係の構築が最も大事なのです。ブドウは植えてすぐ収穫できるのではなく、初収穫まで3~4年かかります。新規就農して最初の数年はバイトなどをしながら食いつないでいくことになりますが、一般的には予めそれなりの資金を用意しておかないと生活できないのが実態です。そこて、このクラウドファンディングでは、そうした初期費用を支援してまかなっていきたいと思います。皆さまからの温かいご支援を心からお待ちしています。
コロナ禍が落ち着いたら、是非、産地山梨にも遊びにいらしてください。
勝沼ワイナリーズクラ
ブも、収穫した甲州種で、心を込めてワインを醸していきたいと思っています。
尚、今回のクラウドファンディングで集まった資金の使い道は、勝沼ワイナリーズクラブのホームページにて後日公開予定です。新規就農者の募集、農地探し、植え付けなどが完了するには時間がかかるので、公開にもお時間いただきますことどうかご了承ください。
勝沼ワイナリーズクラブ (kwc1987.com)。
勝沼ワイナリーズクラブの歩み
勝沼ワイナリーズクラブメンバー1987年に設立された勝沼ワイナリーズクラブですが、最初に手掛けたのは「勝沼ボトル」です。これは全国に先駆けて独自のワイン法を制定したとも言えます。1.勝沼町産甲州種を100%使用し、その収穫地区や糖度を記載すること。2.官能審査会提出ワインはその醸造工程を記載すること。
3.外部専門家を招いた20点法での官能審査会に合格したものみ勝沼ボトル使用許可を与えること。
これによって、「勝沼ボトル」に入ったワインは、ブドウ産地とワインの品質保証がなされました。
また、勝沼ワイナリーズクラブは、甲州種の栽培にも大きく関わっています。1975年に発足した甲州種の需給安定協議会が1993年に解散すると、1991年には12,000トンを超す収穫量があった甲州種の取引価格は一気に3割程下がり、栽培農家は大きな打撃を受けることになりました。そこで立ち上がったのが当クラブで、産地勝沼を守るため、買取価格の値上げ交渉に入ったのです。買い手側が値上げを要求するという行動が、勝沼のワイナリー全体にいかに大きな影響を及ぼしたかは言うまでもありません。
2004年にはボジョレ・ヌーヴォーの輸入量は100万ケースを超え、一方山梨県内の甲州種は3年で35haも栽培面積が減るなどした中、甲州の素晴らしさをアピールしようと、ボジョレ・ヌーヴォーに対抗して11月の第3木曜日にイベントを開催したりもしました。メンバーが和装で参加者を迎え、甲州と食の相性を楽しむ「厳選勝沼を楽しむ会」は現在でも継続開催しています。
2015年には日本ワインの表示法が告示となりましたが、当クラブでは一足早く、会員資格として商標と社名に勝沼を使用する場合は85%以上勝沼産ブドウを使用しなければならないと会則を変更しました。EPA交渉の妥結を受けてヨーロッパ産のワインとの競争が激しくなっていますが、地理
的表示勝沼の成立を目指すなど、勝沼ワイナリーズクラブはこれからも産地勝沼を守るために活動していきます。
勝沼ワイナリーズクラブのメンバーを紹介します
■高埜よしみ(錦城葡萄酒株式会社 代表取締役社長)
「日本ワイン」を守りたい。甲州ブドウ、甲州ワインを守っていきたい。それにはどうしたらよいのか
ーこれからの時代を担っていく若い栽培家を応援して行きたいとー
http://kinjyo-wine.com/
■野沢たかひこ(株式会社くらむぼんワイン 代表取締役社長)
コロナ禍で各ワイナリーは大変な状況ですが、産地勝沼も待ったなしの状況です。甲州種を栽培する農家を少しでも増やしていきたい、との思いでクラファンを企画しました。
https://kurambon.com/
■内田多加夫(白百合醸造株式会社 代表取締役社長)
甲府盆地一面に広がるぶどう畑が勝沼の風景ですが、高齢化などで耕作放棄地が急激に増えています。歴史ある勝沼の「甲州ぶどう」を守るためにぜひご協力をお願い申し上げます。
https://shirayuriwine.com/
■鈴木卓偉(蒼龍葡萄酒株式会社 代表取締役社長)
当社の契約農家も高齢化してきており、勝沼地区の醸造用葡萄は減少傾向にある中、若い就農者を支援する、この企画その思いに是非とも皆さまのご支援をお願い申し上げます。
http://soryu-wine.co.jp/
■三澤茂計(中央葡萄酒株式会社 代表取締役社長)
橋爪克己先生からブドウ原料は「品位」、また、藤井経三郎先生から表現は「風格」、頑なに教えを守ってきました。勝沼愛を貫いてきた地元生産者へお力添えをお願いします。
https://www.grace-wine.com/
■山崎紘央(原茂ワイン株式会社 専務取締役)KWC現会長
今産地勝沼は、これからの時代を担う若い栽培家を必要としています。特にワイン原料用甲州においては切実な問題となっています。是非ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
http://www.haramo.com/
■大村春夫(丸藤葡萄酒工業株式会社 代表取締役社長)
潤いのある生活を演出する「日本ワイン」、今、そのワインの原料となるぶどうの生産量が年々減ってきております。特に甲州ぶどう栽培新規就農者を応援するためのお願いです。
https://www
.rubaiyat.jp/
■田村隆幸(シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー工場長)
シャトー・メルシャンの「日本を世界の銘醸地に」というビジョンとも共鳴する、ワイン産地「勝沼」の新規就農者を支援するプロジェクトです。どうかよろしくお願いします。
https://www.chateaumercian.com/
応援メッセージ
このプロジェクトに共感し、応援してくださっている方々からメッセージをいただきました。
辰巳琢郎さん(俳優、日本のワインを愛する会会長)
美味しいワインを造る為には、葡萄が必要です。
葡萄を育てる為には、畑が必要です。
そして、思いのある方の手が必要です。
昨今、日本ワインブームという声を耳にするようになりました。
けれども、現実は全く違います。
まだまだ葡萄は不足し、なのに耕作放棄地は増える一方です。
この流れをそろそろ止めなければなりません。
葡萄畑の広がる風景は、勝沼の宝です。
時間のかかる地味な取り組みかもしれません。
でも、畑を増やすことほどサステイナブルな、そして日本の為になることはないと信じています。
遠藤利三郎さん(一般社団法人日本ワイナリーアワード協議会審議委員長)
皆さんもご存知のように農家の高齢化が叫ばれて久しい。これは我らワイン愛好家にとっても人ごとではない。日本を代表する銘醸地の勝沼でも甲州ブドウの栽培を断念してしまう事例が続出しているのだ。このままでは素晴らしい甲州ワインが気軽に飲めなくなってしまう。その危機から甲州を救おうと腕利き醸造家たちによって立ち上げられたのが、このクラウドファンディング。いつまでも美味しい甲州ワインが楽しめるように、みんなで応援しましょう!
石井もと子さん(ワインジャーナリスト、日本ワイナリー協会顧問)
長い付き合いのある勝沼ワイナリーズクラブは、「地ワイン」といわれていた頃から、勝沼がワイン産地として世界に認められるように品質の向上に力を入れ、さらにPR活動を続けてきました。その活動がついにワイナリーの枠を超えて新規就農者の支援に向けられるとは、うれしい限りです。資金面だけでない支援を大いに期待します。またそれができるのが30年余の活動を続けてきた勝沼ワイナリーズクラブだと確信します。
藤森真さん(株式会社シャルパンテ代表取締役、日本のワインを愛する会副会長)
近年、世界的
に日本の農作物、日本のワインは高い評価を受けております。
とりわけ山梨県勝沼町は古くから葡萄栽培が盛んで、その葡萄からできる日本の食事に合うワインは多くの方に親しまれてきました。
しかし最近は勝沼を訪れると、以前に見られたような葡萄畑が多数見えた風景とは異なり、耕作放棄地や農地転用が見られるようになりました。就農者の大半が60代以上で後継者不足というのは、勝沼のみならず日本全体の問題にもなっています。
今回のプロジェクトを応援していただくことで、若者や他業種からの新規就農を後押しし、世界に認められているワイン産地であるKATSUNUMAを活性化させるきっかけにもなりますし、本プロジェクトをモデルケースに、日本全国の農業支援の足掛かりとなればと願っておりますので、皆様も是非ご参画ください。そして是非、自分が支援をして出来上がる美味しい勝沼ワインで乾杯しましょう。
宮坂佳奈さん(2018ミスワイン準グランプリ)
青い空を見ると甲州が飲みたくなります。それは生産者様の顔が浮かぶから。
新宿から中央線で故郷へ向かう窓から見える葡萄畑が大好きです。
勝沼ワイナリーズクラブの皆さんが守ってきた大切な品種を今後さらに盛り上げ、もっと大切に育てていく。先の見えない今だからこそ葡萄を通してたくさんの皆さんの愛が未来につながる素晴らしい機会です。私たちで未来のワインをつくりましょう!
資金の使い道・実施スケジュール
3反(900坪=サッカーコート4面分くらい)から新規就農を目指します
今回のクラウドファンディングでは、耕作放棄地を3反解消しての新規就農を目指すため、200万円を目標金額としています。また、200万円を超す金額が集まった場合は、耕作面積を増やしたり新規就農者を新たに募集するなどして同様に支援をしていきます。
・2021年3月〜4月 クラウドファンディング実施
・2021年4月〜5月 リターンの発送
・2021年6月〜7月 就農体験
※上記スケジュールは天候や気候、新型コロナウイルスの感染状況、その他の要因によりずれる場合もあります。
リターンについて
すべてのワイン(ラベル部分)に醸造家のサインを入れてお送りします。市販されていない特別なものとなります。
※ワインは、酒類販売管理者である新田商店から発送します。
【酒類販売管理者標識】
販売場の名称及び所在
地:新田商店 〒409-1304 山梨県甲州市勝沼町休息1560
酒類販売管理者の氏名:新田正明
通信販売酒類小売業免許:酒販免許の条件緩和通知書発給済[山 酒 457]
酒類販売管理者研修受講年月日:2019年1月18日
次回研修の受講期限:2022年1月17日
研修実施団体名:山梨県小売酒販組合連合会
このプロジェクトは印刷関連会社=Y-INGとのコラボレーションで行っています
Y-INGの紹介
「何をしてきたか」ではなく「いまから何をするのか」
コロナ禍で加速する社会変革の中で置いていかれそうな産業は、テクノロジーやデジタルの力を使ってビジネスシフトしなければならない。
私たち自身が変革しなければならないこの時代に、テクノロジーや印刷・デザインの力で仕事を変革する。
ただ求められるモノを納品して終わりじゃない。
たった一度のプロジェクトも、変革へのきっかけになりうる。そんな想いと責任を持ち、長い目で「いまから何をするのか」を考える。
Y-ING(ワイイング)は、そんな思いを共有した仲間が集まったグループです。
Y=山梨。私たちは地元である山梨県の魅力を再発見して発信していきます。
Y=Young。地域がいつも若々しくいられるように! 私たちは地域を愛する情熱を持っています。
Y=You。そしてING。パートナー(あなた)と寄り添い、地域が元気でいられるように行動し続けます。
今回のプロジェクトは、“コロナ禍で売り上げが落ち込む中、甲州ぶどう生産者を守るために収穫された全量をワイナリーが買い取る”、と言う報道を見たことがきっかけとなり、厳しい環境の中でも地域のためにがんばっている人たちがいるのだから、私たちも協力できることはないだろうか、と言う思いでクラウドファンディングを企画しました。
このプロジェクトをきっかけに、多くの人にこの地域がもつワイン産地としての魅力が届くと嬉しいです。
勝沼ワイナリーズクラブ会長 山崎紘央からのメッセージ
これまでの勝沼は地元農家とワイナリーが協力して産地を盛り上げ、そこに勝沼ワインのファンが増えていくことで日本を代表とする産地となりました。しかし、これからはさらに多くの方に勝沼の現状を知っていただき、支援していただきたい所存です。そして最高の勝沼ワインを皆さまにお届けしたいと思っています。本プロジェクトへのご支援・ご協力を
お願いいたします。
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本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<個人情報の取り扱いについて>
お送りいただいた個人情報は、リターン品の発送と弊クラブが主催する次回クラウドファンディングのご案内以外には使用しません。