パーコンピューター富岳を使ってシミュレーションを行い、
そのなかで最適な、おわん型のシールド形状を採用した」
スーパーコンピューター「富岳」によるシュミレーションにおいて、
「おわん型」のフェイスシールドは従来品より飛沫防止効果が高いというデータが出ております。
より感染対策に力を入れるべき「今」必要な商品だからこそ、目標金額達成後すぐに量産を開始予定です。
クラウドファンディング実施中でも、一ヶ月以内を目安に製品をお届けいたします。
金額達成後にご支援頂いた場合も、順次発送を行います。
商品名:NN FACE(エヌツーフェイス)New Normai Face Shield
生産国:日本
<重量>
総重量:145g
フレーム/パーツ重量:65g
シールド単体重量:80g
※個体差により多少の誤差が生じます。
<サイズ>
フレームを含んだ全長最大約35cm
シールド単体の高さ 約30cm 幅約31cm ※カーブ含む
ネックフレーム径 約17cm×19cm ※フレームに力をかけない場合
<素材>
フレーム:ABS樹脂
シールド:PET樹脂(厚さ0.5mm)
【機能①】 3段階のシールド取り付け位置調整機能 ※ネジを外しての調整が必要となります
【機能②】顔とシールドの距離を調整する多段階アーム可動機能 ※任意の距離に設定できます
【機能③】シールドの角度調整機能 両サイドのネジを緩めて調整後締め直せばOK
【機能④】折りたためてコンパクト ※フレームがシールドに接触しないようにしてください
「ヘアスタイルやメイクに影響がなく、おしゃれで着脱が簡単なフェイスシールドが欲しい」
開発のきっかけは、そんな映像制作現場からの声でした。従来品は頭部への締め付けがあり、長時間の装着が困難、デザイン性に優れないものが多数。
メイクやヘアセットを終えるとマスクや従来のシールドを着けることが出来なくなるモデルや俳優の為に、頭部に装着せず着脱が容易なフェイスシールドの開発に着手しました.
開発段階の試作品は、既にモデルや俳優以外にも販売スタッフ、美容師、塾専門学校講師などの方に試用いただいており、大変ご好評いただいております。
特にバブル形状の丸いシールドは対面した人への圧迫感も抑えられ、デザインもファッションに面白く組み合わせることが出来ると好評です。
[2020年4月:開発開始、1号機(プロトタイプ)完成]
既存のバイクシールドを流用し、ハーモニカホルダーを模したフレームと組み合わせ試作。
「首にかける」というコンセプトが実現可能であることを検証。
ただし、ワイヤーを開き、頭から被る形状だったため、髪型や頭の大きさで制限があることが判明。
[2020年5月:2号機完成]
シールドをより顔にフィットさせるため、高さ調整機能、顔との距離調整機能を追加。
既存のシールド流用ではアゴ周りを覆う面積が少なく飛沫防止の性能に欠けるため、オリジナルシールドの開発に着手。
[2020年6月:3号機完成]
「被る」という動作を無くすため、首フレームに開閉機能を追加。装着の利便性が向上。
様々な職種の方へサンプリング、テスト販売を開始。
[2020年7月:4号機完成]
フレームの構造変更、軽量化。既成品のバイクシールドに、「アゴを覆う別パーツ」を追加。口元もしっかり覆う、オリジナルシールドの形状が見える。
開閉機構は便利だが強度に不安があること、機構の分重量が増えてしまうことなどを鑑み、フレー