母国ネパールの貧しい子ども達を支援したいと強く思います

響はとても大きく、ただでさえ多くない家庭の生活費が更に減り子供を学校に通わせられる家庭がどんどん少なくなってきてしまっているのです。
その結果、学校自体の収益も少なくなり、十分な運営ができず学校自体の存続も危うくなってきました。
何か大きな問題が発生すると、悪循環でどんどん状況が悪化するのが発展途上国なのです。

そうなることで、学校を建てた目的を達成することができなくなり、元の通り教育が思うようにできないという状況に戻ってしまいます。

子供たちも、学校がなくなってしまうのではないかと毎日不安がっています。

私はとにかくこの暗い状況を打破できないかと考えています!!!!

ネパールの子供達に明るいネパールを作ってほしいのです!!

学校運営の維持、子供達の教育の定着、職員の雇用、など。学校ができる前の元の悪いサイクルに絶対戻してはいけません。
せっかく造った学校を無くしたくありません。
未来の子供達のためにも運営を続けていきたいです。

また、リターン品の製作は全て現地の職人が行います。
ネパールには沢山の資源とまだまだ知られていないアートや雑貨多くがあります。
リターンの準備に母国の職人さんを絡めることで、地元民が働くことができる場所をほんの少しだけ提供できると考えました。自国の魅力の発信をどんどん発信してきたいです!!!
いくらあれば何ができるのか??

例えばネパールではこんなことにこれくらいのお金がかかります

・生徒用の机や椅子の購入(20セット)  20,000円
・黒板                  10,000円
・本棚の設置(1つ)             4,000円
・職員一人の人件費(月)         30,000円
・新しいトイレの新設           200,000円
・井戸を新しく掘る            30,000円
・生徒の給食費(1日)             80円
・新校舎の設立             3,000,000円
・校舎の修繕               700,000円
・屋外テントの設置(1針)         6,000円
・手洗いなどの石鹸(1ヶ月分)        200円
・教材(1人1年分)            2,000円

いただいたご支援は、シャム・バハダール・カルキが運営する学校「pragya sadden higher school」の運営費用として大切に使わさせていただきます

皆様からの支援金は、クラウドファンディング手数料(14%)とリターン費用を差し引いたものを
全額をpragya sadden higher schoolが責任を持って使わさせていただきます。
主に学校運営安定化の為に使います。
具体的には、学校の職員の人件費、ウィルス対策費、校舎修繕費、教材費、その他備品などの不足している分に使いたいと思っています。

職員人件費2人分        10%
校舎修繕費           40%
教材費              5%
ウィルス対策費(手洗い設備など) 5%
その他備品            6%
リターン品準備費用       20%
クラウドファンディング手数料  9%
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
実施スケジュール

2021年
1月    HP開設
2月中旬 プロジェクト終了
2月下旬 ネパールへ渡り、リターン品準備
3月中  リターン品発送
リターンに関して
○応援専用のご