斎藤シェフのスープがかけ合わさった時、天下無敵の美味と言っても過言ではありません。一度食べるとやみつきになること間違いなしです。
“体の芯まで温まる”黄金色の絶品フカヒレスープ
繊維1つ1つが繊細で、口に入れた瞬間とろけるような食感を味わうことができます。コラーゲンのぷりぷりとした食感とコクのあるフカヒレスープのとろーりとろける食感をお楽しみください。
私は絶品”フカヒレ”を仕入るため、宮城県・気仙沼市へ出張することがありました。
震災から約10年が経とうとしている中、未だに道路は砂利道で完全なる復興の目処は立っておりません。
未だ、3.11の大きな傷跡が残っている状態なのです。
1994年、私は父の他界により、父の上海料理 大吉を継承することを決意しました。
しかし、2011年3月11日の東日本大震災の影響で店舗が崩壊し、閉店を余儀なくすることになるのです。
私のお店だけでなく、気仙沼のフカヒレ加工業者は、工場を津波で流され本当に悲惨な状況となりました。
私はその姿を見て、2011.3.11から3年後、中華料理屋を新たに立ち上げました。
「私の中華料理で気仙沼の方々を救いたい、そして気仙沼の絶品フカヒレをたくさんの人たちに知ってもらいたい」ただ、この一心でした。
あれからまだ約10年という時が流れていても、未だに復興作業は続いています。
荒れた土地、道路は未だ整備されていない砂利道、私はその風景を見ると自然と涙がすーっと流れてくるんです。
この気仙沼の現状を見て、私は「やるしかない、気仙沼のフカヒレを全国の方々に食べていただき、感動を味わってもらいたい、多くの方々に気仙沼を応援してもらいたい」とプロジェクトを起こそうと心の底で腹を括りました。この気仙沼の現状を見て、私は「やるしかない、気仙沼のフカヒレを全国の方々に食べていただき、感動を味わってもらいたい、多くの方々に気仙沼を応援してもらいたい」とプロジェクトを起こそうと心の底で腹を括りました。
ただ、美味しいからフカヒレを食べるのではなく、気仙沼の方々への応援のためにも
ぜひ気仙沼の絶品”フカヒレ”を味わっていただければ幸いです。
私はそのために、後悔させない商品を提供致します。
皆様、ぜひ応援をよろしくお願い致します。