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くつろぎながら、在宅ワークを。ヒノキ香る「Trolley Desk」
6 ~ 8 分
うきは市のヒノキを活用したいという思いからこの取組は始まりました。
そこで、デザインのコンテストの開催、試作や打ち合わせを重ねることで、ヒノキの特徴を活かした思い入れのある「Trolley desk」が出来上がりました。
木の持つ良さを味わってもらい、長い間大切に使用されることを製作に関わった一同願っております。
Trolley desk3つのポイント
①ソファでの作業に最適。コンパクトかつ片手で持ち上げられる軽さ。理想の在宅ワークデスク。
②ヒノキ無垢材の香りと本物の木の質感に癒される。
③ウォールナットをアクセントにしたかわいいデザイン。
Trolley Deskは、ソファに座りながらのパソコン作業に最適です。
ソファで使うサイドデスクとして、サイドテーブルよりは大きく、通常のデスクよりはコンパクトな大きさに設計されています。
在宅ワークの機会が増えてきた昨今。一方で作業環境はまだまだ最適化されていません。
例えば、少しの作業をリラックスしながら、ソファでパソコン作業をやるとき、足の上に置くしかないですよね。そういった作業をしているとき、やりにくいと思ったことはありませんか?
・パソコンの作業が安定しない
・首を下に向かないといけないので、疲れる
といった不満が生じているのではないでしょうか。
Trolley Deskはそういった不満を解決します。
ソファのリラックス空間はそのままに、快適な作業を可能にします。
ポイント① コンパクトかつ軽量
Trolley Deskは、主な材料として地域材のヒノキを用いています。ヒノキは木の中でも軽いため、ステンレス製の家具はもちろん、広葉樹を用いた家具と比較しても、非常に軽量な製品となっています。
片手で容易にもち上がる重さであり、コンパクトなデザインも合わさって移動がとっても簡単です。そのため必要なタイミングで移動させ、ご使用いただけます。
また脚部には、天板の端を持ち上げたときにのみ回転する車輪もついており、こちらを利用した移動も可能となっております。
ポイント② パソコン作業に最適な構造
Trolley Deskの天板は、パソコン作業をする上で、広すぎず狭すぎない、ちょうど良いサイズとなっております。
天板サイズ:380mm×600mm
パソコンとマウスがちょうど収まるくらいのサイズです。
また、脚が天板から5cmほど引っ込んでいる作りとなっているため、背もたれからの距離感にストレスを感じることもございません。
ポイント③ ヒノキの香りと本物の木の質感に癒される
Trolley Deskの天板は、素材を活かしたオイル塗装となっております。
ウレタンコーティングなどと比較し、厚い膜をつくらないため木の質感を損なわず、触れたときに木のあたたかみを感じることができます。
また特に使い始めには、ほんのりとしたヒノキの香りもお楽しみいただけます。
ヒノキの香りには、フォトンチッドと呼ばれる成分がとても多く含まれており、リラックスした気分にしてくれます。
Trolley Deskは、癒しの空間づくりにも貢献します。
ポイント④ ヒノキ専門の製材所による、こだわりの素材
Trolley Deskに用いられているヒノキは、うきは市のヒノキ専門の製材所“栗田製材所”により製材・乾燥されたものとなっています。
製材とは、丸太を角材