日本の野生イノシシ革 小さく薄い革財布 縦横約9cm厚さ1.4cm【CATAe】

3-8013 福島県郡山市神明町10-20 サンプラザ東明B-202

連絡先:お問い合わせは当ページの「メッセージで意見や質問を送る」ボタンよりお願い致します。
※電話、メールによる当該製品に対するお申込み、質問等は受け付けておりません。ご了承ください。

リターン価格:各リターンに記載(消費税・送料込)
※リターン価格とは別にCAMPFIREシステム利用料として1支援毎に200円(税別)が支援者様の負担となります。(システム利用料は当社が受領するものではございません。)

申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限

支払い方法:クレジットカード払い(Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/American Express)/コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)/銀行振込(銀行ATM・ネットバンキング)/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い/ドコモ払い

支払い時期:本プロジェクトはAll-in方式で実施するため、目標金額に満たない場合でも契約が成立します。お申し込みと同時に決済方法に応じてご請求を行い、リターンをお届けします。

配送方法:ヤマト運輸(通常便)で配送いたします。配送料はリターン価格に含みます。

お引渡し時期:各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。また申し込み多数の場合、追加生産となり遅れが生じる場合がありますのでご了承ください。その際も本プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等でご連絡いたします。

キャンセル・返品:本プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。
尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきます。商品到着後7日以内に「メッセージで意見や質問を送る」、または納品書記載の連絡先までご連絡ください。
最後に

ソナタ株式会社の菅野(すげの)です。
弊社は福島県郡山市にあります。

東日本大震災で原発が爆発し、生活が大きく変わりました。9年経った今でも身近に避難生活をしている方がいたり、農林水産物の制限があるなど、震災の影響を感じながら生活しています。

そのような環境にある福島県でオリジナルの商品を企画、開発し、世界に向けて発信できるビジネスの種をつくりたくて、革財布「CATAe」プロジェクトを始動させました。

このプロジェクトが福島県の人たちへの希望の一つになればと思っております。
福島県で生まれた企画、デザイン、製造する革財布を皆様にお届けします。

本製品の開発は2020年1月です。そして試作品が完成したのが5月末でした。
まさにコロナ禍で不安材料が山積みの時期です。

その間、一貫していたのはこの財布を通じて以下の3つの提案をしたいという思いでデザイナー遠藤知里様、製造現場の須藤健太様と一緒になって開発にあたりました。

(1)キャッシュレス化へ移行する世の中へ、新しい構造をもった財布の提案
(2)大量生産・大量消費、情報過多な世の中で「必要最小限」を身に付ける提案
(3)ジビエ、イノシシ革のを活用し持続可能な社会へ「命の大切さ」というメッセージ

少し詳しく説明します。

(1)キャッシュレス化へ移行する世の中へ「ハイブリッド型」財布の提案

時代がキャッシュレス化する中で、ちょうど今が財布も転換期になっていると思います。
この財布はカード派と紙幣コイン派の両方のユーザーが使える「ハイブリッド型」と言えると思います。どちらの派にも使えるよう工夫し、小さく薄いサイズにしたのが特徴です。もちろんSuicaなどICカードも使えます。

カードと紙幣だけ財布に入れる人も使え、カードとコイン、紙幣の両方を財布に入れる人にも使えるように作りつくりました。

「シェアポケット」という部分がミソで、入れるカードを減らせば想像以上の収納スペースがうまれるのが特徴です。

(2)大量生産・大量消費、情報過多な世の中で「必要最小限」を身に付ける提案

社会は大量生産、大量消費の時代から「自分に必要なものを少しずつ」「良いものを長く使う」へと変化しています。カーシェアやシェアオフィス、シェアハウスなどシェアビジネスが一般的になってきて、物を所有し消費する意識も変わりつつあります。この価値観の変化はコロナ禍でさらに加速すると思います。

2010年頃から日本でも自分の持ち物を「必要最小限」という意識の人「ミニマリスト」が増えました。(欧米では2