日本の野生イノシシ革 小さく薄い革財布 縦横約9cm厚さ1.4cm【CATAe】

)はプライバシーに配慮し、深いポケットでお札をしっかり包みました。もちろん、折らずにそのまま収納できます。

持ちかえなしで、スマートに支払い

収納スペースを内面にまとめているので、一度開けばカードもコインも紙幣も取り出せます。裏返したり、持ち変えたりする無駄な動作なしで、スマートにお支払いが完了します。

フラップには、キーポケット

コインポケットのフラップは、キーポケットを兼ねています。小さなスペースですが、鍵を収納したり、もしもの時のために紙幣を入れたりと、便利に使えます。

フル収納でも、薄さをキープ

フルに収納しても、厚みは20mm以下。パンツの前ポケットや、シャツのポケットに入れてももたつきません。

様々なシーンに合う色とデザイン

「用の美」を追求したシンプルなスクエア型。色は裏地・ステッチを含め、単色で統一されています。

製造は、材料選定から縫製までを一貫する革製品ファクトリー

製造は有限会社ラドウィック。1988年の創業以来「完全Made in Japan」にこだわり、有名ブランドの製品からOEMまで豊富な実績を持つ革製品の工房です。

「CATAe(カタエ) は、ずっと持っていたくなる、コンパクトで使い勝手の良い財布だと思います。一番苦労したのは、小ささ・薄さと収納量の両立。試作ではミリ単位で修正を繰り返しました。
周辺はヘリ返しの技術で作っていますが、これは0.2~0.3mmまで薄く漉かないと実現できません。芯材が入る部分は厚みを変えて漉き、裏地をつけるなど目に見えないところを工夫して薄さと耐久性を両立しています。」

実は、革漉きだけで20~30工程。扱いの難しいイノシシ革の加工や緻密な縫製など、ひとつひとつの工程に時間がかかるため、月に生産できる財布はたった400個です。この難しい組み立てを実現しているのが、ラドウィックの職人技とクラフトマンシップ。職人がすべて手作業で仕上げる安心の製品です。
10年使える品質

CATAe(カタエ)は「10年は使える」耐久性を目指して開発しました。
国内の職人が作る製品だからこそ、修理・メンテナンスが可能。長くお使いいただけます。

素材は、野生の「イノシシ」の革

素材には、野生のイノシシ革を使っています。近年、猪の農業被害が全国で問題となっており、毎年60万頭が害獣として駆除されています。本来イノシシ革は耐水や耐摩擦性に優れ、牛革よりも軽量でキズに強いのが特長。人の手の油分がオイル代わりになるのでメンテナンス不要です。ジビエ革とも呼ばれ、野性味のある独特の風合いが魅力。しかし、革の加工に手間とコストがかかるため、その多くが利用されず廃棄されてきました。

私たちはこのイノシシ革に注目し、「命を無駄にしない」というメッセージを込めて、財布の素材として利用しています。

リターンのご紹介

リターンとして、CATAe(カタエ)本体を化粧箱に入れてお送りします。野生のイノシシ革を使った製品と、牛革(オイルダコタ)の製品をお選びいただけるようにしました。

イノシシ革

国産の野生のイノシシ皮をフルタンニン加工でなめし、手触りとツヤを高めた天然皮革を使用しております。猪革は軽量でキズに強く、人の手の油分がオイル代わりになるのでメンテナンスが不要。ジビエ革とも呼ばれ、野性味のある独特の風合いが魅力です。耐久性を高めるため丁寧に裏地をつけ、防水加工を施しています。

お手入れ:当製品のイノシシ革は基本的にメンテナンス不要な皮革です。自然の風合いと経年使用で手に馴染む過程をお楽しみください。

ご注意:野生イノシシ天然皮革を使用のため自然の活動でできた傷があるものもあります

日本国産の野生イノシシ天然皮革を使用しているため、表面に自然の活動でできた傷がある製品もあります。多少の傷は天然の証としてご了承ください。

できるだけ目立つ傷を避けて使用、製作しておりますが、多少の傷がある革も使用しておりますことをご了承ください。明るい色の財布ほど傷が目立つ傾向にあります。

牛革オイルダコタ

牛革にオイルをたっぷり含ませて丁寧に仕上げたオイルダコタを使用しています。北米産の牛革を、国内のタンナーが加工。使うほどツヤが増し、経年変化が楽しめる素材です。イノシシ革に比べて、よりシックな印象になります。

製品情報・仕様

寸法:90×93×高さ 14mm(未収納時)

重量:イノシシ革 42g、牛革 36g

材質:イノシシ革(日本産 フルタンニン加工・防水加工)
オイルダコタ(北米産牛革/日本国内なめし加工)
綿布、紙製芯材、金属パーツ(ホック)

製造:日本

特定商取引法に関する記載

事業者名:ソナタ株式会社

代表者名:菅野洋一

所在地:96