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兵庫県明石市に誰にも怒られずにスケボーできる場所を作りたい!
4 ~ 5 分
はじめに・ご挨拶
初めまして! 松田卓也と申します!
私はどこにでもいるスケートボード大好き少年の心を忘れられない36歳です笑
これといって競技者として結果を残した人間ではないのですが、とにかく大好きな気持ちだけで前に進んで来ました!
今は兵庫県の明石を拠点に明石スケートボード協会として、スケートボードの楽しさを1人でも多くの人達に伝える活動をしています。
今までの活動内容は明石スケートボード協会HPに記載しております。よかったら覗いてくださいませ↓
明石スケートボード協会
私がこのスポーツを始めたきっかけ
僕がスケートボードを始めたのは27歳の時でした。奥の深さにすぐにのめり込み、夜の公園に毎日のように通っていました。板に乗れば年齢問わず誰とでもフラットに接する事が出来るスポーツで、続ける内にたくさんの仲間が増え僕の人生を彩っていきました。怪我もしましたが、それを乗り越えまた心身共に強くなり、失敗の連続の先にある成功は人生にも類似する部分があり、スケートボードが僕を未来へと導いてくれた気がします。
個人的に絵を描いたりモノを作ったりが好きだったので服や板を作っていたら沢山の仲間が協力してくれて1つの形になりました↓
https://instagram.com/bigmouthskate
これまでの歩み・軌跡
現在明石市には誰でも気軽に安心してスケートボード出来る場所がありません。
私達は明石市に公共のスケートボードパークを作ってもらうために明石スケートボード協会を立ち上げ、5310人の方の署名を明石市の市議会議員さんを通じて、県の開発に盛り込んでもらいました。先5年後には公共のスケートパークができるかも、というところまでは話は進んでいます。しかし、一旦出来ると決まったとしてもやはり公共の物事を決めて行くには5年はかかるようです。
協会としても活動を続けるために、月一回スケートボードスクールをしたり、駅前や、海岸のクリーン活動を続けております。
嬉しい事に協会のスケートボードスクールには毎回たくさんの子供達が集まってきます。
平均40人集まります。
明石は満足に滑れるような場所が現状ありません。本来海沿い全域はスケートボード禁止となっているのですが、明石スケート協会の動きを市の人もわかってくれているため、黙認いただいている状態。しっかりとした設備を用意して、思いっきり楽しんでもらえるようなパークをどうにか用意できないかと、この度クラウドファンディングに至りました。
明石スケートボード協会のインスタグラムアカウント↓
このプロジェクトで挑戦したいこと
明石に公共のパークが5年先に出来ようとしている事はとても嬉しい事です!
沢山の人の想いが一つになって大きなパークが明石にあるという夢が現実に近づいている事が本当に嬉しいです。
しかし私達しかり、子供達や今すでにスケートボードにのめり込んでいる人達にはすぐにパークが必要です。
子供達の5年はとても大きな物です。
近くに一つ室内の設備があり、雨の日も夜遅くまで練習できる場所があれば、子供達はその5年の内にどんな景色が見れるのかと思うとさらに夢が広がっていきます。公共の明石スケートボードパークができるまでを繋ぐ室内パークが有れば、さらに良い結果を生むに違いありません。