「人口動態統計年報₋主要統計表データ₋最新データ 」『厚生労働省ホームページ』(2020年11月13日閲覧)
あしなが育英会では、病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどにより親が働けない家庭の子どもたちを、物心両面から支えています。
2019年西湖でのサマーキャンプでの写真
誰しもが、当事者になる可能性があります。私自身も当事者になるとは思っていませんでしたが、母が40代前半の時に、ある日突然、救急車で運ばれ、そこから入退院を繰り返す日々を想像もしていませんでした。そして大学1年生の時に母は亡くなりました。
たまに、母親が夢に出てきます。夢の中では、今でも生きているのではないかと思うぐらいの感覚になるのですが、ふと夢から覚めると、母はもう亡くなったのだと我に返ります。夢の中でも、母の顔は鮮明に映し出されるのですが、最近声の記憶が薄れてきたせいかなかなか思い出せません…最近それがとても悲しいです。
2019年春の街頭募金での写真(近鉄四日市駅)
あしながの支援があり大学に通うことができ、選択肢の幅を広げることができています。誰しもがなりうるからこそ、助け合いの輪で病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどにより親が働けない家庭の子どもたち支えていかなければならないと思います。その為には、あなたの力が必要です。どうか、家庭環境や経済的な理由で進学を諦め・教育の場を奪われそうになっている子どもたちに、ご支援・ご協力、そして深いご理解のほどを宜しくお願いします。
最後までこのページに目を通してくださりありがとうございました。
本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。
※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります
<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
本プロジェクトでいただきましたご支援は、病気や災害・自死で親を亡くしたり親に障がいがある家庭の学生たちの奨学金として、全額を一般財団法人あしなが育英会に寄付し、大切に使用させていただきます。
ご支援者情報を一般財団法人あしなが育英会に提供のうえ、あしなが育英会より「年間活動報告書」と「寄付金受領証明書」を発送いたします。
※GoodMorningからの支援金の入金が2021年2月頃となりますため、リターンの発送は2022年2~3月頃となります。
※①2020年中にご支援いただいた方で2020年1~12月分の活動報告書の受け取りをご希望される方、または②本プロジェクトへの寄付金の「領収書」を2021年3月以降早期に受け取りたい方がいらっしゃいましたら、備考欄にその旨をご記入ください。実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※本クラウドファンディングへのご支援は税制上の優遇措置の対象とはなりません。あらかじめご注意ください。
50年の歴史を持つ、遺児支援のための募金活動に取り組む学生団体です。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金は、毎回のべ1万人のボランティアスタッフが参加する国内最大規模の募金活動で年間約2億5千万円のご寄付が寄せられ