coffee×flower×hotel/studio 未来を創造する場所

やがわ だいさく)
1976年3月3日生まれ(44歳)

【職歴】
繊維商社に2年在籍 その後、生花小売業・飲食事業11年を経て
2011年9月に株式会社Bondを設立 現在に至る

自身の本籍地が和歌山であり、和歌山県を活性化したいと以前から考えていた。

FLORIST 薮本 龍次(やぶもと りゅうじ)

1992年2月25日生まれ(29歳)
小学2年生の時、母の日に母親に渡したお花がきっかけで花屋になることを目指す。
専門学校卒業後は別の花屋で4年半勤務し、bois de gui で5年の丸9年花屋として活動しています。
地元が和歌山なこともあり、昔から地元和歌山で花屋として独立し
花屋をツールとして町おこしに貢献したいという夢があったところから
今回のプロジェクトに抜擢してもらいました。

花や植物の買い付け、お花を販売するまでの全ての流れ
ブライダルの打ち合わせから納品、またイベントや新店舗などを施工する際の
生花や植物を使ったディスプレイ業務などをやってきました。
始まりから終わりまでを一貫して任せていただける事はbois de guiの強みです。

【代表作品】

■ホテルエントランスに飾るクリスマス装飾。モミの木では面白みが欠けるとのご要望だったので、切り花であるクリスマス花材を使い土台から作成しました。

■美容室にてオブジェをご提案。ドライフラワーなので通年飾ることができます。

■四季を感じれるコーヒー屋さんの定期ディスプレイ。

■幻想的なクリスマスをイメージ。植物に着色し、あるものではなく0から作り上げた作品。

■季節に合わせてクライアント様から頂く内容を反映した装飾。しっかりヒヤリングをして作品に取り掛かります。

もちろんブーケ、アレンジメントなど、ギフトのオーダーも承っております。

今後は地元の和歌山を盛り上げる街づくり
和歌山ならここ、集まるならここと言ってもらえるような空間づくりをしてきます。

BARISTA 三浦 輝(みうら ひかる)

1991年6月8日生まれ(29歳)
大阪の専門学校に入学し、スポーツインストラクターを学ぶ。
しかしアルバイトでしていたアパレル販売に興味を持ち大手アパレル会社に4年勤務。
25歳のときにバリスタに憧れを持ち大阪南船場のアパレル兼コーヒーショップに転職。

そこで監修していた方がJapan Barista Championship2017,2019と2度の日本チャンピオンを獲得するなど今のコーヒーシーンにおいて数々の実績を収めている石谷貴之さんでした。
バリスタとしてのスキルや接客の所作などを学び、3年でヘッドバリスタに就任。
ここで学んだことはかけがえのない貴重な時間でした。

そして今回のプロジェクトでは新たに焙煎のスキルを習得。大阪南船場にあるHOOP Coffee & Share Roasterでオリジナルブレンドを作成。今後は焙煎機を導入し、より沢山の方にコーヒーを楽しんでいただける環境にします。趣味はサーフィン。和歌山に行くと海が近くなるので嬉しいです。車で30分程走れば海にも山にも行けちゃう和歌山はすごく魅力的です。
Bondショップ紹介

coffee【balder coffee】バルダーコーヒー”

“バルダーコーヒー”と読みます。
今回の和歌山店が全国初出店です。
北欧神話に登場する光の神バルドルからインスピレーションを受ける。
バルドルのように誰からも愛されるお店を目指す。
ヤドリギの伝説になっておりbois de guiにも関連している。

flower shop【bois de gui】ボワドゥギ
HP:https://bond-botanical.jp/

“ボワドゥギ”と読みます
ヤドリギの森という意味です

:ヤドリギ
欧米では木々が落葉する冬でも青々とする葉をつけているので、
生命や不死を表すシンボルとされています。
そのような神秘的な力から、ヤドリギの下では争いをしてはいけないとも言われており、また冬の寒さから逃げた妖精が住んでいるとも言われています。

bois de gui Osaka
instagram:https://www.instagram.com/boisdegui/
大阪府大阪市中央区北浜2‐1‐16 2013年4月OPEN

bois de gui Tokyo
instagram:https://www.instagram.com/boisdegui_tokyo/
東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル1F 2021年2月OPEN

bois de gui et
instagram:https://www.instagram.com/boisdegui_et/
大阪府大阪市北区茶屋町10