約できます。
【円形ブリュワー】
【ステンレスマグ】
【専用カップフィルター】
K-カラフェ(大):オレンジ色
K-カプセル(小):紫色
自宅のキッチンやリビングに限らず、オフィスやテレワークのデスク上でのコーヒーブレイク、車移動時、キャンプなどのアウトドア、旅行にも携帯できます。
♢キッチンのカウンタースペースで
♢アウトドアや外出のお供、運転の眠気覚ましに
♢テレワーク家電として休憩時に
♢出張や旅行でもお気に入りのコーヒーが飲みたいときに
♢くつろぎ時間に
「Alpha Betti Cafe (アルファベッティカフェ)」のバリスタ大和貴之さんに、Brewer Mugを実際に使っていただいた使用感や美味しいコーヒーの淹れ方をお伺いしました。
大和貴之さんプロフィール
高校を卒業後19歳で単身渡米。ニューヨークでダンサー(ブレイクダンス)として活動する。帰国後、勤務したアメリカンダイナーにてエスプレッソと出会いバリスタに転身。ジャパンバリスタチャンピオンシップ、ジャパンラテアートチャンピオンシップに出場。鎌倉と都内に3店舗のカフェを運営、プロデュース中。
ラテアートの技術指導や、固定観念にとらわれない題材を繊細なラテアートで描くエッチング手法が評価され、テレビや雑誌などメディアに多数出演、掲載される。
店舗では手動ドリップ、フレンチプレス、エアロプレスを使っていますが、これは電気を使って淹れる器具なので面白いし、どんな抽出になるのか興味深かったです。手動ドリップでは抽出に3分程かかりますが、電動の循環ドリップなので1分まで時間短縮できるんですね。Brewer Mugを使って現在進行系で抽出検証を続けています。コーヒー以外を抽出するのも面白いと思います。
分かりやすい目安があって、条件さえ整えば誰でもテクニックなしで抽出できるのが魅力だと思います。USB給電なのでグランピングなどのアウトドアでも使えるから便利ですね。こだわり層の一部のコーヒー愛好家は抽出検証をして、自分好みの抽出条件などを追求できるのも楽しい点だと思います。
コーヒー豆の焙煎度合いとコーヒー粉量を検証してみました。
♢豆の焙煎度合いは?
オススメは中細挽~中挽きです。
細かすぎると過抽出になりますが、中細挽~中挽きだと微粉が抑えられ口当たりが良いです。
♢コーヒー粉量、湯量は?
コーヒー粉量18g、湯量200ccがオススメです。湯量200ccだと実際にはカップ1杯分の150cc程のコーヒーが抽出されます。コーヒー粉量は好みに合わせて、是非ご自身で調整して色々試してみてください。
♢ストロングタイプで抽出する場合(循環サイクル2回)
レギュラータイプ(循環サイクル1回)に比べて、やや粗挽きのコーヒー粉を使い、粉量も少なめに、81〜82℃程度の低めの温度で抽出すると、えぐみや渋みを抑えられます。
【目安分量】
K-カラフェ(大)、K-カプセル(小)、KEURIGのK-CUPを使う場合の淹れ方目安です。ご参考ください。是非お好みのフレーバーを見つけてください。
※循環サイクルを2回繰り返すストロングタイプで抽出する場合は、やや粗挽きのコーヒー粉を使い、粉量も少なめに、81〜82℃程度の低めの温度で抽出するとえぐみや渋みを抑えられます。
KOPIPRESSOオフィシャルサイトのレビューを翻訳して掲載しています。
平均レビュー4.6を獲得!
(5点満点中、2021年2月27日時点)
【使用イメージ】
【使用方法】
※KEURIG(キューリグ)のK-CUPを使う場合は、K-カプセル(小)の代わりにK-CUPを入れるだけでそのまま使えます。
セット内容:ブリュワーマグ、K-カラフェ(大)、K-カプセル(小)、USBケーブル(1m)、日本語説明書
カラー:ブラック
サイズ:上部直径 約10.3cm(下部直径 約7.5cm)× 高さ 22.1cm
重さ: 約600g
最大容量:500cc (水量表示ラインあり)
材質 (食品衛生法適合品):304ステンレス、ポリプロピレン合成樹脂、304ステンレスメッシュ、シリコンゴム
抽出時間:1分間
保温時間:約6時間まで(お湯の温度など諸条件により異なる)
USB出力ポート:5V
生産国:中国
Q:ブリュワーマグを使うとどうなりますか?
A:安定したコーヒーが今よりも手軽にどこにいても味わえるようになります。
Q:KEURIG(キューリグ)のK-CUP以外に互換性のあるメーカーはありますか?
A:ブリュワーマグと互換性のあるコーヒーカプセルはKEURIGのK-CUPのみです。挽いたコーヒー豆はK-カラフェ(大)、またはK-カプセル(小)に