人として必要な礼儀をスナックで学んだ男女が集まり、世代も職業も違う人達が打ち解けられる空間になればと思います。
ーこのカウンター越しに純子ママが毎日います。となりに日替わりチーママがいるかもー
❷ 【ていしょくもありの】
☆スナックなのに定食が食べられます。
亜鹿猪〜珍の前は、名古屋の新堀川沿いで、なんJAHコレ屋という定食屋さんを実母と営んでいました。
亜鹿猪〜珍では午前中にお店の清掃を母にお願いしていました。
そこで開店準備に併せて、お袋(今は、おばぁちゃんですが)の味として煮物を作ってもらい、純子ママによるメインディッシュとご飯、味噌汁の四点セットで
一人暮らしの若者や、単身赴任、出張で来られたお客様へ
『おなか満足夜ごはん』
の定食を出したいと思います。
ーお袋(おばぁちゃん)が心も体も温まる煮物を作りますー
❸ 【夢叶え場ok。夢を持つ世の中のすべての人が夢を叶えられる最初の場所に]
☆夢を叶える場として夢を持つ人々(路上アーティスト、パフォーマーなど)に場を提供します。
☆営業時間外に各種教室(語学、料理、音楽、アート、パソコン、ワークショップ)を開きます。
☆間借り食堂として貸し出し、将来お店を持ちたい人の夢を叶える最初のステップの場とします。
☆夢を持ち頑張るスタッフが厨房に立ち、新メニューの開発、マルシェ、フェスなどの出店(仕込み)の準備やこれからの夢を語る場とします。
ー通常は客席ですが、席の配置などを変えて音楽、落語、パフォーマンス、各種教室、ワークショップなどが出来ますー
❹【不定期ではありますがパクチー狂の聖地として亜鹿猪〜珍を。】
「what the…!!」は、
「えっ!まじー!亜鹿猪〜珍がやってる 良かった‼︎」
の意味を込めました。
亜鹿猪〜珍を一旦閉店して約半年、イベント、マルシェなどに出店するたびにお客様から
「いつ亜鹿猪〜珍は、名古屋でまたやるの?」
そんな声を沢山いただきました。
また東京、大阪の有名なパクチー料理専門の実店舗が無くなっていく中、日本で唯一のパクチー狂の聖地を名古屋に存在させる事も必要だと思いました。
そこで私は不定期ではありますが、スナック(ライトな)亜鹿猪〜珍を復活させます。
yohaku 星空と海のシントーカフェの閑散期(11月〜3月)は、火水木の3日間を夜の営業に併せて亜鹿猪〜珍として「3日坊主ランチ」という名で昼も営業します。
これから暖かくなってyohaku 星空と海のシントーカフェの繁忙期でも雨天など営業が出来ないと思われる日は、SNS上に告知してランチと夜の営業をします。
またお店に来れないお客様のために、パクチーの花束と一緒に亜鹿猪〜珍としてイベント、マルシェ、フェスなどに出店するための準備(仕込み)の場としても必要なのです。
ーアフターコロナを見据えてイベント、フェス、マルシェなどの出店準備のためにもー
『あっ!亜鹿猪〜珍がやってる!良かった!!』
そんな声が聞きたいのです。
マグロの中落ちパクパッチョをホジホジしたり
塩釜焼きに思いを込めてトントンしたり
そして新しい亜鹿猪〜珍でみんなで乾パクしましょう!
[計画しているお店の場所は]
昨年八月末まで営業していた亜鹿猪〜珍から100mくらい西へ行った角地の中一階です。
お店の大きさ(坪数)はほとんど変わらないのですが、形状が異なり厨房も広くまたカウンター以外の客席も広くその場を利用して様々な夢を叶えられる場になると思っています。
以前の亜鹿猪〜珍を100メートルぐらい西へ行った角地の中一階で、Row✴︎dy’sさん、ロックモさん、ベトナム料理屋さんと同じ階です。
このカウンターに純子ママが立ちます。不定期ながら私も亜鹿猪〜珍のチーパパとしてここにいます。
いつもは客席ですが、私達と一緒にこの場で夢を叶えましょう。
この四つの特徴と形態も違うお店を一つにして純子ママを中心に新しい亜鹿猪〜珍を名古屋に。
【今、そしてこれからの夢国世喜屋は】
2020年コロナの影響で社会情勢、人々の動きが大きく変化しました。
2021年(アフターコロナ)以降も、生活様式や職場環境もリモート、ワーケーションなど様々な形が当たり前のようになってくると思います。
私は、このような時代の中で心にゆとり
余白
を持つ事で、自分にとって本当に必要なものが見えてくると思いました。
決まった時間(24時間)の中で、それぞれが自分の感覚と感情に素直になれる
yohaku
の場を創りたいと思い南知多の美浜で
yohaku 星空と海のシントーカフェ
を始めると同時に株式会社夢国世喜屋を立ち上げました。