< ご挨拶 >
はじめまして。
この度移動式フードカート、「Takoyaki Matsuri」をオープン予定の宇田川 幸歩(さゆみ)と申します!
静岡県伊豆市で生まれ育ち、実践女子大学の管理栄養士専攻を卒業後、管理栄養士として就職。
その後2015年に、ワーキングホリデーでオーストラリアのブリスベンという都市に旅立ちました。
高校の修学旅行先がオーストラリアだったこともあり、伊豆の田舎生まれで海が大好きな私にはオーストラリアへの印象がとても良かったのを覚えています。
その後シドニー→アデレードと住み移り、
今の人生のパートナーであるMichaelと、現在住んでいるアデレードで知り合いました。
Michaelは今回のモバイルフードカートを手作りしてくれる、アデレード生まれ•日本大好きな(好きすぎて先日私の母から送られて来た富士山の写メを見て泣きそうになっていました)、オーストラリア人です。
彼は日本の文化、風情、食べ物、全てが好きですが、特に日本車が大好きなオタクさんです^ ^
< なぜたこやきなのか? >
私がなぜ、たこやき屋をオープンすることになったかですが、ただ単に私がたこやき大好き人間ということもありますが、アデレードで働いていた日本食レストランが決め手です。
そのレストランでオーストラリアでのたこやきの知名度と人気を知り、私の大好きなたこやきのニーズがこんなにあるのかと驚き、喜ぶと同時に、提供されていたのは冷凍物。
本物の銅板作る焼き立てのたこやきはもっと美味しいのに…と、どこかもどかしさを感じながら働いていました。そして、いつか日本のその場で焼いて提供するという屋台文化を、たこやきでアデレードに届けられたらな…と思い始めたのがきっかけです。
そして昨年2020年3月から、Covid-19の影響でオーストラリアからの海外渡航は禁止されてしまいました。
わたしの周りの方で、日本への旅行をキャンセルせざるを得なかった人は数知れず。。
そんな人たちのためにも日本の本格的な味を、冷凍物ではなく焼き立てで食べてもらいたい‥日本に行けなくて落ち込んでる人たちをたこやきで励ましたい!
そんな思いが高まり、今回はクラウドファンディングで皆様のご協力を募らせていただくこととなりました!
私は現在工場勤務をしていますが、コロナの影響で労働時間が減り、Michaelも2年前から家のメンテナンスや庭の手入れといった、何でも屋の仕事を始めましたが、コロナの影響で仕事のオファーがガクンと減ってしまいました。国のサポートを受けようか迷いましたが、ピンチをチャンスに!これを人生の転機と捉えて、長い間思い描いてきたたこやき屋を始めよう!という方向になりました。
< メニューのご紹介 >
今回対象となるお客さまが多国籍となるため、通常のたこが入ったたこやき以外にも変わり種もご用意しました。
1、Original Takoyaki (オリジナル たこやき)
”外カリ中とろ”のたこやきです。
たこは地元のシーフードマーケットからの新鮮なものに
限って使用いたします。
買い付けをするシーフードマーケット
2、Ebiyaki (えびやき)
オーストリアではたこを食べる習慣があまりなく、食べず嫌いの方もいらっしゃいます。そんな方に
は、えびを使ったえびやきをご用意させていただいております。
こちらのえびもたこ同様、地元のシーフードマーケットから新鮮なものを使用いたします。
シーフードマ