将来、英語による格差が起きないよう「英語で校歌」を広めたい。1校目は石巻の小学校

ています。そして少し歩けば外国の方にも会え、英語だけではなく色々な外国語が聞こえてきます。 ただ、そんな環境を誰もが得られるとは限りません。やってあげたくても受験中心、暗記中心の塾しかない地域もあります。外国人にほとんど会わないといった環境の地域もあります。このようなバラバラの環境では、同じ英語教育がなされるとは思いません。結果として将来英語力のせいで志望校を受験できなかったり、希望する職業や部署につけなかったりする格差がおきると思います。

「英語で校歌」をきっかけに、英語教育について多くの方の関心が高まり意見が集まることを願います。

2011年
3月株式会社「マリー」を設立。

ベッキー先生が、人気番組「世界一受けたい授業」出演(日本テレビ)
・熊本県芦北町で、地元の子どもたち30人と「英語で理科キャンプ」を実施。
・埼玉県八潮市の市民祭りに「英語で理科実験」の出演
2013年
・イギリスの湖水地方で「理科キャンプ」を実施。
2015年
・雑誌『プレジデント』『プレジデントファミリー』掲載
2016年
・熊本阿蘇地震復興支援、ボランティア英語授業を南阿蘇村で10回開催
2017年
・新宿区成城中学校、港区赤坂小学校、横須賀「ケンコウ幼稚園」 TSUTAYA、T-KIDS柏の葉教室、京 都西本願寺保育園の派遣授業を実施
2018年
・立命館小学校、T-KIDS梅田教室で授業開始
2020年
・石巻小学校伝承歌「だるまの歌」を英語で作詞、編曲するプロジェクト開始

「英語で校歌」プロジェクト代表 川崎美智子
東京マリースクール校長。E epsilon 代表。日本CLIL教育学会会員。国際教育研究所会員。
元西町インターナショナルスクール教員。元東京都公立中学校国語科教員。
著書に『1+1で英語が伸びるドリル』(KADOKAWA)がある。

協賛 株式会社マリー

菊谷 聡(写真左)

東日本大震災から10年と言う節目の年で、故郷である宮城の地で英語を広めるお手伝いをしたい、そんな想いで「英語で校歌」プロジェクトに協賛させていただきました。将来子供たちが世界に羽ばたくきかっけになればと願っています。

アメリカ出身、宮城育ち。
幼少期~小学6年を日本、中・高校をイギリス、大学をアメリカで過ごす。
日米で大手製造メーカーに勤務、その後環境系ベンチャーを経て、
現在kmsホールディングス株式会社代表取締役、株式会社マリー代表取締役。

奥野 博樹(写真右)
岡山出身、埼玉育ち。
環境系ベンチャー事業開発部、医療介護系東証一部上場企業を経て、
現在、株式会社マリー 取締役。

寄贈協力 株式会社ドクター シーラボ

・3月下旬クラウドファンディング締め切り

・2月初旬から中旬「だるまの歌」英語版制作

・2月下旬:英語歌詞・楽譜・デモ演奏収録音声・
第1回オンライン授業(歌詞の説明、 発音練習など)

・3月上旬:オンライン授業(第1回のおさらい、歌唱練 習など)
タブレット寄贈、(石巻小学校ほか石巻の小中学校)

・3月20日前後:発表会。
できればYouTubeライブなどでオンライン中継

目標金額:60万円

・「英語の校歌」製作費(作詞・編曲・デモ収録等):10万円
専門家の先生方と会議も含め作成に約8時間から10時間
収録の場所を確保し 演奏をお願子ども達が歌いやすいように変調もします。英語の歌詞を指導するため.にデモテープを作ります。

・人件費、交通費:10万円
震災の被害があったところからどの学校様を選ぶか、また、決まっ