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今後の予定
①2021年4月~5月に聖徳太子御廟をお守りしている磯長山叡福寺主催の御遠忌大法会が開催されます。
②聖徳太子歴史ウォーク
2019年度に町内歴史ウォークを、2020年度には歴史講座を開催しましたが、2021年度は聖徳太子に関係の深い市町村、事業者、地元団体との連携により、聖徳太子の魅力発信について広域的に取り組みます。春と秋の2回を予定しています。
③聖徳太子没後1400年記念シンポジウム
2021年度には「聖徳太子と現代へ学ぶ教訓(仮)」をテーマとした記念シンポジウムを開催予定です。聖徳太子の成し遂げた多岐にわたる功績を広く発信するとともに、その思想から、現代に必要とされる教訓を学びます。また、聖徳太子と太子町の関わりから、「聖徳太子のまち」太子町としての知名度アップをめざします。
目標金額・資金の使い道
<目標金額>
全体の経費は、約1000万円程かかりますが、個々で500万円募り、
残りの500万はクラウドで資金を募りたいと考えています。
<資金の使い道>
支援金総額約500万円のうち10%は 運営会社手数料として支払い予定。(約50万円)
返礼品の経費で約20%を見積もり。(約100万円)
残り約70%は聖徳太子銅像(台座含む)の制作・設置費・広報費となります。(約350万円)
リターンのご紹介
聖徳太子没後1400年記念実行委員会のオリジナルグッズや太子町の特産物などのリターンがあります。
太子町は、ぶどうやみかんの生産が盛んです。「太子みかんソース」という、大阪エコ農産物の認証を受け「上の太子観光みかん園」のみかん果汁20%の地ソースや、太子のぶどうでつくったワイン、 そして、「たいしくん」という太子町公式マスコットキャラクターのオリジナルグッズなどをご用意しています。
※返礼品は4月以降順次、発送いたします。季節ものは設定時期に発送予定です。
※リターンの金額にプラスで支援金を上乗せすることが可能です。
最後に 全国の聖徳太子を愛する皆様へ
1400年以上前の古(いにしえ)の日々、聖徳太子が中心となり、多様な分野においてその才覚を発揮し政治を司り、歴史に名を遺されました。【冠位十二階の制定】【十七条憲法の制定】、また【遣隋使の派遣】など、斬新かつ革新的な政治は国の礎(いしずえ)を築かれたと言っても過言ではありません。
大阪府太子町には聖徳太子が眠る聖徳太子御廟があり、太子町の名前の由来となっています。また、推古天皇や用明天皇といった、聖徳太子に関わりの深い天皇陵が点在し、多くの歴史遺産を味わうことのできるまちです。
今回、私たちはAll-in方式のもと資金を募ります。目標金額に満たない場合でも、私たちの志(こころざし)は貫きたいと思い、あえてAll-in方式を選択しました。目標金額に満たない場合でも、計画を実行し、リターン品をお届けいたします。
道のりは大変厳しいです。ぜひ、皆様のご支援をいただき、100年、200年先を見据えた銅像を建立し、太子町を訪れるすべての皆様に聖徳太子の存在を実感していただきたい、聖徳太子の残した足跡が色あせることなく歴史を後世に伝えていきたいという想いのもと、このプロジェクトを実現させたいのです。
どうか、皆様のご理解とご協力・ご支援をお願いいたします。
【お問い合わせ】
聖徳太子没後1400年記念実行員会(事務