飛行機並みの手軽さで、 日帰り宇宙旅行を実現したい!

載し、成層圏をバックに写真撮影いたします。
また、15g以下のペイロード搭載も行います。キーホルダなど成層圏に運びたいものをお預かりし、成層圏に打ち上げ回収いたします。(ペイロードを返却する保証は致しかねます。)

3.CRRAと一緒に活動するリターン

私たちと一緒に、もっくんの打ち上げを体験できるチケットをお届けいたします。
そのほかにも今回の打ち上げの内容に限らず、村木機構長の実験教室や講演会の開催チケット、スポンサー契約などをご用意しております。

※リターンについては、3月から配送を開始いたします。
※リターンの詳細に関しましては、リターンのページをご覧ください。
資金の使い道について

皆さんからいただいた資金は、すべて宇宙の入り口ツアーを実施するための開発にあてさせていただきます。
前回実施しましたクラウドファンディングでは、合わせて91万円のご支援をいただき、大変ありがとうございました。

もくもくⅠのミッションを実行するのにかかる費用として、材料費、研究費、交通費などが挙げられ、もくもくⅠのプロジェクトにつきましては前回頂いた費用で活動することができます。しかし、有人探査のミッションを実施するにはまだ、研究費が十分であるとは言えない状態です。

ご支援、どうぞよろしくお願い致します。
実施スケジュール

実施スケジュールは以下のように考えております。天候や開発の状況によっては、変更となる場合があります。

風船切りはずし機構の開発など 2020年8月

機体内部構造の完成 2021年1月
パラシュート、機体内部構造の改良 2021年2月
打ち上げ前最終確認 2021年3月

クラファン終了   2021年3月7日
もくもくⅠ打ち上げ予定日 2021年3月21日
各リターンのお届け開始   2021年3月~

成層圏有人探査試験の実施 2021年 年内
有人探査試験、事業計画検討 2022年 年内
宇宙の入り口ツアースタート 2023年 年内
CRRAのご紹介

CRRA(シーラ)は、「地球を守り、火星を拓く」をスローガンに地球温暖化を止める方法から人類の火星移住までを一貫して研究する研究機関です。
まずは地球上のすべての乗り物CO2排出量を完全にゼロにすべく、陸・海・空・宇宙すべてを網羅した組織体制で研究を行っています。

〇CRRA気候変動対策局(MAC2)
世界最先端のCO2直接空気回収分野

〇新都市交通局(NUTS)
自動車や鉄道関連の実験

〇航空宇宙局(S2)
航空機の飛行試験に向けた研究から成層圏探査機の開発

〇海上運輸開発局(MU4)
CRRAの所有する海洋研究船でのバイオ 燃料航行実験

村木機構長が目指しているものは火星への移住です。
このプロジェクトはCRRAが掲げる「地球を守り、火星を拓く」ための第一歩になります。

大気の95%が二酸化炭素で覆われている、資源の存在しない赤い砂漠の星に人間が住めるようになるには、まずはCO2を集めて酸素の空気に変えるか、もしくは少なくとも利用する必要があります。そこで研究したのが「空気からCO2を集める方法」です。

村木は二酸化炭素を空気中から回収する革新的な装置「ひやっしー」を2017年に開発。

ひやっしー
ボタン1つで誰でも簡単に空気中から二酸化炭素を集められる、世界で初めての家庭用装置を作ることに成功しました。
この技術を応用し、火星のCO2を回収してエネルギー資源を生み出すことで有人火星探査が可