▼はじめに・ご挨拶
はじめまして、
膝の痛み改善専門パーソナルトレーナー堀本高良(ほりもと たかよし)と申します。
「簡単な自己紹介」と「なぜ膝の痛み改善専門のパーソナルトレーナー」なのかについてお伝えさせていただきます。
福岡県糟屋郡粕屋町出身。
中学校から柔道をはじめ、スポーツ名門校といわれる東福岡高校に進学。
しかし、入学後まもなく膝を怪我してしまいます。
高校在学中に2度にわたり膝の手術を経験し、数か月におよぶ寝たきり生活とリハビリをしても一向に改善しない痛みに何年も苦しめられました。
そこでどうにかして膝を治したいとトレーニングを独自で学び、実践したところ症状が驚くほど改善!
出来ないと諦めていた正座やランニング、スポーツも楽しめています!
その後、トレーニングの本場アメリカでパーソナルトレーナーを養成する国際資格団体であるNSCAの研修を受け、当時の最新だった筋トレや最新機器などを体験してきました。
帰国後に福岡でパーソナルトレーナーとして活動しながら整骨院で6年修行し怪我や病気に対する知識や治療法などの経験を積ませていただきました。
2020年3月に開業準備のため多くの患者さまに惜しまれながら退職。
現在、トレーナー歴8年、計12万本以上の膝をみてきた膝痛改善のスペシャリスト!
として活動をしており、2021年3月に念願の「膝痛改善」専門のパーソナルトレーニングジムをオープン予定です。
▼僕がパーソナルトレーナーを目指した理由
パーソナルトレーナーになったきっかけは、3つあります。
1つ目は、中学校時代に始めた柔道(部活)でコーチの先生です。
当時ではまだ珍しいことでしたが、コーチがトレーナーの勉強をして僕たち生徒にトレーニングやテーピング、食事管理や栄養学の指導をしていただきました。
その時に初めてスポーツトレーナーという職業を知り、柔道と関係のある柔道整復師(整骨院の開業に必要な資格)と将来なりたい職業の候補になりました。
2つ目は、高校時代に起きた両膝の手術です。
入学まもない4月に右膝を痛め、6月に手術。
その後、リハビリを行い柔道に半年ぶりに復帰。
しかし、その1年後(2年生の12月)に左膝を怪我してしまい再び手術することに。
痛みに耐えながら柔道を行っていましたが、好成績は残せずに現役引退。
怪我の辛さを身をもって経験し、後輩たちが後悔せずに柔道人生を送れるようにスポーツトレーナーの道に進むことを決意しました。
3つ目は、おおじいちゃん(曾祖父)の介護と最期の別れ。
おおじいちゃんが亡くなったのは、僕がトレーナーの専門学校に通っている時期でした。
元々、身体が大きかったおおじいちゃんですが、大腿骨骨折で入院&手術。
(骨折前:80kg 亡くなる直前:28kg)
数か月ベッドの上で生活するなかで筋肉も減り、関節も固まり、そのまま寝たきり介護生活へ。
専門学校でトレーナーの勉強をしてからは、固まった関節や筋肉をほぐすためにエクササイズやマッサージを行っていました。
しかし、症状が改善することもなく、認知症もどんどん悪化していきました。
寝たきりになると心も身体も弱っていき認知症などの症状もでてます。
介護されている本人も介護している家族もみんなツライ想いをしてしまう悲しい結果になります。
そんな人を、ご家族を1人でも多く笑顔にしたい!
そんな想いで膝痛改善専門のパーソナルトレーナーになりました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
人生100年時代!