神秘の湖【摩周湖】を守り、水質調査を続けたい! ~摩周湖から地球環境の保全へ~

承ください)

★ポストカード・・・当協議会加入自治体(5町)のポストカードをお送りします!

★摩周湖の水(天然水)・・・摩周湖から長い歳月をかけて浸透した地下水脈より採水しボトリングされた天然水です!支援額によって、本数が異なります。

★摩周湖の調査同行権利・・・令和3年8月上旬頃に予定している、摩周湖のモニタリング調査に同行することができます!現在、摩周湖岸へは調査目的でしか入ることができません。普段は展望台から見下ろす摩周湖が、目と鼻の先に!調査船で湖心まで行き、透明度の測定を体験できます(調査船の定員の関係上、限定2名とさせていただきます)。
※注意事項を熟読された上で、選択してください。

<注意事項>

・体力に自信があること(約200mの高低差がある急斜面を沢づたいに下りていくことになるため、危険も伴います。目安として年齢制限(18~65歳まで)を設けさせていただきます。ご了承ください)

・宿泊費、交通費(公共交通機関・レンタカー等)、食事等については、ご自身で手配いただきますようお願いいたします。

・調査当日は指定された場所までお越しください(調査ルートを一般公開できないため、詳細の集合場所については追ってご連絡します)。

・関係各所との調整が必要なため、調査日程が決まるのが調査日2~3ヶ月前となります(8月上旬頃が調査日となる見込みです)

・調査日は例年2~3日間で行われますが、うち1日の参加となります。

・悪天候により調査船が出せない場合は、翌日、翌々日に延期、または中止となる場合があります。

・1口1人までの申し込みとし、原則申し込まれたご本人様の参加とします。

・当日の傷害保険については、当協議会にて加入手続きを行います(費用は協議会にて負担します)。

・本人確認のため、事前に身分証明書の写し等をご提示いただく場合がありますので、ご協力ください。

摩周湖岸を目指し、急斜面を降りていきます
まとめ

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
「神秘の摩周湖」は、全国でも有数の景勝地である一方、国際的な観測地点でもあり、地球の自然環境の変化を知るためにも大変貴重な湖です。また、古くから水源としても5町の生活を支え続ける湖でもあります。
国立環境研究所による長期調査は終了しましたが、摩周湖の清浄さを守るため摩周湖環境保全連絡協議会では今後も「摩周湖の守り人」として摩周湖の環境保全活動を行っていきます!
本プロジェクトで摩周湖のことを少しでも知っていただける機会となれば、摩周湖の環境保全につながります。地域住民はもとより、摩周湖に訪れたことがある方もない方も、摩周湖を後世へ守り残すため、あたたかいご支援のほど、よろしくお願いいたします!

摩周湖第一展望台での星空ツアーも人気です!

~これまでの経緯~

(2018年度  国立環境研究所から関係機関へ水質調査の引き継ぎが行われる)
2018年11月 「摩周湖の守り人」として活動する「摩周湖環境保全連絡協議会」を設立
2019年9月  令和元年度摩周湖水質モニタリング調査、透明度測定実施、透明度18.5m
2019年12月 透明度世界一から88年、摩周湖の環境保全への挑戦「摩周ブルーを見守りたい!」を実施(58人の支援をもち翌3月に終了)
2020年2月 「摩周スノーランド2020」において、来場者へ摩周湖水質モニタリング調査の映像を放映
2020年3月  摩周湖の環境保全活動の周知のため、チラシ、ポスターを作成
2020年8月