青森りんごの木の1年、そして農業法人の挑戦となる1年を見守りませんか?

青森りんごの木の1年、そして農業法人の挑戦となる1年を見守りませんか?
はじめまして!青森県津軽地方にある甚八りんご農園と申します。春、岩木山の麓、津軽平野には、りんごの真っ白な花が咲き誇ります。後継者不足で減り続けるりんごの木を継承し、この美しい風景と、りんご農家さんの技術と想いを次世代へと繋いでいきたい。そんな想いから、この農業法人が生まれました。

はじめに・ご挨拶

はじめまして!甚八りんご農園です。私たちは青森県平川市で創業した農業法人で、2021年1月より、後述するりんご農家さんより農地を引き継ぎりんご栽培を開始しました。現在57a(5700㎡)の農地からスタートし、今後は高齢化や後継者不足でりんご農家を引退せざるを得ない農家さんから農地を引き継ぐことで、「りんご栽培に携わってきた先人たちの技術と想い 」、「津軽平野に広がるりんごの花が咲き誇る風景」、「青森県の誇りである青森りんご」を次世代へと繋いでいくために活動していきます。

地域のために、未来のために、私たちがやらなければ誰がやるのか。減り続けるりんごの木をただ見ているだけの傍観者でいることには耐えられません。そんな私たちの挑戦は、地域の挑戦であり、青森県の挑戦に繋がります。ぜひ、青森の未来へ向けたこの危機感に共感いただける方はご支援をお願いします。

このプロジェクトで実現したいこと

青森県でりんご作りを行なっている生産経営体の数は、2005年では17,301経営体ありましたが、その数は年々減少しており、それから10年後の2015年では13,757経営体となりました。つまり、10年で約2割の農家が引退されているのです。

りんごの木は害虫に弱いため、木を放置すると害虫の住処となります。そのため、りんご農家が引退するときに、それらのりんごの樹・農地を引き継ぐ人がいない場合、りんごの木はやむなく伐採されてしまうのです。伐採されたりんごの木は、再度収穫できる状態へ戻すのに約5年の月日がかかります。それだけ、りんごの木を守っていくためには毎年お世話をし続けていくことが必要になるのです。

一方、りんご農家の多くは家族経営。おじいさんとおばあさんのご夫婦2人で農作業をしている農家さんが多く、どちらか一方がけがや体調不良で畑に出られなくなってしまい、農作業を続けていくことが困難になり、りんご農家をやめざるを得ない、というケースが後を絶ちません。

そのような実情を踏まえ、やむなく切られるりんごの木を1本でも減らしたい。そして、これまで長い時間をかけ、まるで我が子のようにりんごの木をお世話し、守り続けてきた農家さんたちの想いまでを引き継ぎ、りんご農地を守り続けたい。それが私たちの想いです。

1本1本が大切な木
資金の使い道・実施スケジュール

クラウドファンディングで集まった支援金は主にりんご栽培に必要な機材の購入に活用します。
今後下記のような機材・資材の購入を予定しています。
・スピードスプレイヤー(農薬散布用機械):約150万円
・農薬や剪定道具等:約50万円
りんご農家のご紹介

工藤 幾意(いくい)です。幼少期から父にりんごづくりについて教わりました。㈱甚八りんご農園さんの考えに賛同し、父の代から始まった80年以上続くこの土地で㈱甚八りんご農園さんと協力してりんごをつくっていくことにしました。

りんごづくりは難しいもので、正解がありません。「りんご栽培において、この作業のときはこうすればいい」と公表されているノウハウはありますが、園地それぞれに環境が異なりますので、そのノウハウ通りにやってもうまくいかないことが多々あります。そのため、りんご栽培とは常に自分の園地にとっての正解は何か?を探し求める旅をしているようなものです。考えながら、りんごの木と対話しながら、自然の様子を見ながら、りんごの木をまるで我が子のように1年中お世話しています。

外仕事なので大変さももちろんありますが、春は白い華憐な花が一面に広がりますし、夏から