※24時間駐車監視機能を使用するためには、専用高圧ケーブルが必要です。同梱されるケーブルをお使いください。
日本国内では電源周波数が地域により異なるため、同じフレームレートだとLED信号機の光が映像内で表示されないことも。
本製品には光源周波数の変更が設定できる機能が搭載されているため、調節が可能。関東圏では50Hzに、関西圏では60Hzに設定して頂くと信号機の消灯を防止できます。
※消灯を防ぐものであり、点滅を防ぐものではありません。
設置は大きくわけて、3STEP。
STEP1 フロントカメラの設置
STEP2 リアカメラの設置
STEP3 ステップケーブルでヒューズから電源を取る(24時間駐車監視モードを使用する場合のみ)
24時間駐車監視モードを必要としない方は、フロントとリアそれぞれの取り付けのみの2STEPでお使いいただけます。また、駐車時にアシストライン機能を必要としない場合は、赤いコードを配線しなくともリアカメラでの映像記録は可能となりますので、取り付けの手間を省くことができます。
※ご自身でも作業を進めて頂けますが、内張りを剥がす、車体に穴を開けるなどの作業が必要となりますので、ご不安のある方はディーラーにご依頼ください。
※内張りを剥がしたり、車体に穴を開ける前に、必ず、製品の動作確認テストを行ってください。
※リアカメラのバックカメラ機能を使用する際は、バックモニターケーブル(赤色ケーブル)の配線が必要となります。
フロントカメラの取り付けはスタンドに接続し、フロントガラスのゴミやほこりなどを除去したのち、上部の粘着テープでフロントガラスに装着します。
※フロントカメラの粘着テープは非常に強力ですので、あらかじめ装着位置を決定したのち装着してください。
リアカメラはナンバープレートと重ならないように、車体後方の上方に取り付けてください。
固定はカメラの角度調節後、ネジか両面テープで留めてください。
■2021年2月 クラウドファンディング開始
■2021年4月 クラウドファンディング終了
■2021年6月 日本国内発送予定
Q:取り付けは自分でも出来ますか?
A:本体は、スタンドに付けられたシールで貼り付けて、シガーソケットに接続するだけですが、リアカメラは、配線を天井裏やピラー内部に這わせる必要があります。ご自身での取り付けが不安な方は、ディーラーや車屋さんにご依頼ください。
★内張りを剥がしたり、車体に穴を開ける前に、必ず、製品の動作確認テストを行ってください★
Q:カメラ映像を写さず、通常のバックミラーとして使用することはできますか?
A:本製品はミラー型でなく小型で、電源オフ時では画面も暗くなりますので、通常のバックミラーとしては使用できません。
Q:リアケーブルの長さはどれくらいでしょうか?
A:リアケーブルは約760㎝、シガーアダプターケーブルは約350㎝です。
Q:音声は記録されますか?
A:はい、記録されます。
Q:サイレント機能は搭載していますか?
A:はい、搭載しております。
Q:リアカメラにはIMX415センサーは付いていますか?
A:IMX415はフロントカメラにのみ搭載されます。
Q:ループ録画機能で、上書きされるので、メモリの解放作業はいらないはずでは?
『メモリカードがいっぱいです。フォーマットしてください。』という表示が出るのですが…
A:Gセンサーにより、衝撃を感知した場合、重要なデータとみなして録画データをロックす