音質にこだわった部品選定をしています。コンデンサは Panasonic OSコンデンサ とWIMA フィルムコンデンサ
抵抗にはPRP オーディオ用0.1%精度金属皮膜抵抗。これらはSFORZATO上位モデルに使用しているものと同じもので、高音質パーツを惜しげ無く投入しています。
電源にはデジタル回路用、アナログ+電源用、アナログ-電源用の3個のスイッチング・モード・パワー・サプライを搭載。リニアレギュレータと組み合わせたハイブリッド電源としています。
これにより、ボディサイズからは想像できない、馬力と切れのある低音の再現、瞬発力のあるハイスピードサウンドを提供致します。
USB入力基板は上位モデルと共通です。
USB入力はPCM 768kHz, DSD 22.5MHzの再生が可能です。
Appleのコンピューター、DELA, fidata, soundgenicなどのミュージック・サーバーとの接続には特にドライバーソフトウェアは必要ありません。Windows用には弊社ホームページから専用ASIOドライバーをダウンロードしてインストールする必要がございます。
SFORZATOの製品は部品の半田付け、組み込み、調整まで東京都日野市で行っている日本製品です。
DAC-01はコストを抑え、多くの人々に音楽を楽しんで頂きたく企画設計いたしました。
動画内ではSFORZATO代表の小俣自ら、今回のプロダクトについてご説明をさせていただきました。
分厚いフロントパネルと、放熱効果に優れたヒートシンク形状のアルミ筐体により構成されています。強力な電源と相まって大地に根のはった力強い低音と音楽情報を余すところなく伝える解像力を得ています。
基板には6層基板を使用、表裏の表面を広くグランドプレーンとすることで、デジタル信号は内層で配線。強力なシールド効果によりノイズを抑えています。またファインメットビーズを適所に使用してノイズを抑えています。
■ USB入力対応フォーマット
PCM:
44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz, 176.4kHz, 192kHz, 352.8KHz, 384kHz, 705.6kHz, 768kHz それぞれ16/24/32bit (固定・浮動)
DSD:
2.8MHz, 5.6MHz, 11.2MHz, 22.5MHz 1bit (Appleのパソコンでは11.2MHzまでになります)
■ デジタル入力対応フォーマット
PCM: 44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz, 176.4kHz, 192kHz 16bit/24bit
■ 仕様
出力: RCA 1系統
XLR (2-hot, 3-cold) 1系統
入力: USB type B 2系統
デジタル入力 BNC 75Ω 1系統 光 1系統
付属品: 電源ケーブル、取り扱い説明書
(USBケーブル、ラインケーブルは添付しません)
定価(参考): MQA非対応モデル 180,000(税別)
198,000(税込)
MQA対応モデル 207,000(税別)
227,700(税込)
■ スケジュール
リターン製品はプロジェクト達成後、約3か月後から出荷開始します。支援数によって