まだ故郷には帰れない。僕達にはやらなければならないことがここにある。

が出来て、さらには約3年半後、多数のお客様のご要望を受けて、神田に姉妹村「裏神田自然生村」を開村しました。

本当に感謝しかございません。

メディアに取り上げられた
名物自然薯とろろ鍋

しかし、

新型コロナウイルスの到来…

2020年3月以降、売上激減。

そうなるともちろんアルバイトさん達をシフトに入れれません。

社員のみの営業が続いております。

今まで一緒に頑張ってきたアルバイトさんにも申し訳なく、

また、人員削減の為、無理な営業が続き、

一番あってはならないお客様へご迷惑がかかるという負の連鎖が起こりました。

なにより、お店の固定費がかかり続けております。東京はとにかく家賃が高く、ましてや2店舗分ともなれば、非常に高額となります。

そして、通常の山芋より遥かに高価な【 自然薯山芋 】を、良心的な価格でご提供しようと始めましたので、元々利益ギリギリなのです。

経営の危機、お店の存続の危機に立たされております。

苦難の日々が続きます

また、昨今の連日の報道通り、飲食業界自体が危機的状況…

この状態がいつまで続くのか、不安しかございません。

それでも、常連様、自然生村のファンのお客様、一見様も

皆様こぞって「頑張ってね」とお声をかけてくださります。ありがとうございます。

なんとかお店を存続させたい!

もっともっと自然薯の素晴らしさを世の方々へ伝えなければならない!

伝えたい!

でも、このままでは荷物まとめて故郷へ帰らないといけません…

僕たちの13年間がこんなウイルスひとつにかき消されるだなんて…

悲しい、悔しい。

そんな中、どうしたものかと迷いに迷って辿り着いたのがクラウドファンディングです。

お気持ちだけでも、拡散して頂けるだけでも構いません。

少しだけでも構いません、どうかどうかご協力して頂けないでしょうか?

昨年春の緊急事態宣言を受けて

今までの間

このクラウドファンディングを何度もやろうと考えましたが

この状況がいつまでも続くわけはない

やまない雨は無い

いつか終わりは来る

もう少しの辛抱だと自分達に言い聞かせて

頑張って参りましたが

度重なる政府からの自粛時短要請。

まさか1年も続くとは…

もう限界です…。

もちろん限度額いっぱいの多額の融資の申請、助成金申請もやっております。

それでも資金面で厳しいのです。

もし、ご支援をして頂き、資金を集めることが出来たら

お店を存続させることが出来る資金に充てることが出来ます。

一途の希望を見出して、このプロジェクトを計画させて頂きました。

僕たちは、

生産者の自然薯農家さんから届いた良質な自然薯山芋を皆様に召し上がって頂くこと。

自然薯の栄養、効果効能の素晴らしさを全力で伝えること。

日々働く方々に自然薯で元気になってもらうこと。

こんなことしか出来ませんが、

復活した際には全力で恩返し致します!!

どうかご支援のほどよろしくお願い致します。

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。

『 リターンのご紹介 』

・【 1000円 】ご支援のみとなります。

ご支援して頂いた皆様に感謝のメールをお送りさせて頂きます。

・【 3000円 】自然生村2店舗共通お食事券3500円分

ご支援頂いたお礼に自然生村2店舗どちらでも、昼でも夜でも使えるお食事券500円×7枚をお送りさせて頂きます。

*有効期限2021年9月30日までです。お釣りは出ません。

・【 5000円 】自然生村2店舗共通