初めまして!「さかきといずみ」です。
数あるプロジェクトから目を止めていただきありがとうございます!
このサービスは弟の野菜嫌いんで悩んでいる母の力になりたいという思いから始まりました。
弟のような野菜嫌いの子どもが少しでも野菜を食べてくれるような環境をつくる事ができたらと思い”野菜嫌い克服サービス(ベジボ)”を始めました。
サービスリリース後、50名以上の方がご購入してくださりました。
この結果から野菜嫌いで悩んでいる方は多くいる事がわかり、ぜひ皆さんの力になりたいと思いこのプロジェクトに力を注いでいくことを決めました。
若い2人の挑戦を応援していただきたいです!
母は弟の野菜嫌いに悩んでいました。
母は、”苦手な野菜を少しでも食べて欲しいから調理方法の工夫をしますが、なかなか食べてくれません。いつもお皿には野菜だけが残ります…そんな母の悩んでる姿を近くで見てきました。
もしかすると、母と同じような悩みを持っている人がいるのではないかと思い、調べてみると、
子どもの88%が嫌いな野菜があるそうです。そして、83%の保護者が食べさせる工夫をしたがという衝撃のデータがSEIYUから発表されていました。(※3〜10歳のこどもを持つパパ・ママ1,000人に聞いた)
このデータを見たとき「母だけでなかったんだ!」と、他にも悩んでいる人の存在を知りました。
解決策を考え、調べていくうちに子どもの好き嫌い克服や成長に”食育”が必要だという結論に至りました。
「食育」とは国が推進している取り組みの一つです。
農林水産省によると、女性の80%が食育に興味関心を持っているというデータもあります。生きる上での基礎となるもので、子どもの成長には欠かせないとても重要な事。
そこで、子どもが野菜を食べたくなる環境をスマホ一つで作れる食育サービスを考えました。
子どもが野菜を避けるという行動には、新奇性恐怖という本能が関わっています。
スーパーに売っている状態の野菜しか見たことない子どもがいます。
食べてみると苦かったり、変な食感だったり、その野菜を知らなかったため、苦手意識を持っていました。子どもは初めてみる野菜・知らない野菜だと食べたくないという気持ちが勝ります。
その警戒から感じる恐怖を緩和させてあげることが大切です。
【栄養士さんの話】
「野菜に含まれる栄養素、ビタミン、ミネラルは体に必要なものばかり!栄養が入ってこないと体の不調
に。また、記憶力や集中力に弊害が生じます。小さい頃から野菜をよく食べていた子どもは、集中力があ
るため勉強癖がつきやすいことから小さい頃から野菜を食べることは大事である」と。
小学校で保護者に食育を教える機会があるそうですが、食事が集中力や記憶力に関係していることまで意
識できている人は少ないそうです。
子どもの健康を守るために野菜が栄養源である事を大人も理解する必要があります。
ーー野菜について”知る”から始めるーー
⚪︎スマホで学べる
スーパーで並んでいる野菜は、どのように大きくなったのか野菜作りについて知る機会を。
野菜を一から学び、教えることは容易ではありません。
農業のプロが皆さんにわかりやすく野菜ができるまでを伝えます。
野菜の苗を植えてから収穫するまでの過程をSNS、動画にてお届けします。
野菜が食べられるようになるまで半年以上かかるものもあります