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母娘2人で【耕作放棄地】を【畑】にするプロジェクト!!
2 分
はじめに・ご挨拶
はじめまして 4年前に長野県、佐久地方へUターンしてまいりました。30年以上放置されて荒れ果てていた実家の畑を再生させたくて、一人笹竹の伐採から始めました。2年目から娘も合流し、二人で少しづつ畑を広げ、農業を始めています。
このプロジェクトで実現したいこと
畑を広げて、本格的に農業をやりたい。現在は70坪ほどの規模を2021年度は1アールに、将来的には1ha以上に広げたい。 女二人で どこまでできるか、挑戦です。
プロジェクトをやろうと思った理由
私のふるさとも農業従事者の高齢化が進み、農業人口の減少、耕作放棄地の増加が進んでいます。
実家の畑も4年前は一面にイバラ、ススキ、笹などが一面に生い茂り、昔の面影は全く残っていませんでした。手入れをしない藪は周囲にも良い影響を与えません。せめて里山の状態にしなければ、と思い立ちました。藪が整備できると畑を作りたくなりました。もともと農業は好きです。何年か後には収入を得られる農家になりたいと思いました。首都圏から移住してきた娘も加わり、作業もはかどり始めました。
来年はもっと規模を広げたいのですが、今現在畑を耕す道具は鍬だけです。広げるには耕運機が必要なのです。耕運機の力を借りて、もっと畑を広げ、多くの人に無農薬の野菜を食べてもらいたいのです。
これまでの活動
元々兼業農家の家の生まれです。子供のころ田畑の作業は手伝っていました。
10年ほど前からは神奈川県で森林の守るための森林ボランティアを行っていました。また、市内の農家のお手伝いをする援農ボランティア、wwoof(ウーフ)という無報酬の活動を通して、農作業に関りながら多くの農家さんから教えをいただいてきました。
資金の使い道
クボタ、またはイセキの3馬力程度の小型耕運機の購入をします。
リターンについて
収穫した山菜や野菜を、支援金額に応じて、お届けします。
実施スケジュール
現在の耕作面積:230㎡、林間部1000㎡にタラ20本程、ラズベリー4本、梅3本、栗2本。
2021年計画耕作面積:500㎡ 林間部にラズベリー、ブルーベリー、山菜こしあぶらを定植予定。
最後に
2021年還暦を迎えます。何歳になっても人生は挑戦。ゼロから始め一歩ずつ,亀の歩みでも進み続ければ前に進みます。定植した果樹や山菜の木はまだ小さいですが、いつか希望する方が収穫の体験ができる、そんな場所を作りたいと思っています。もしもご興味がありましたら、是非遊びにいらしてください。
鮮度が保てないため、発送はしませんが、桑の実、ブルーベリー、ほんの少しラズベリーも収穫できます。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。