もっと高く、もっと遠く… 夢へ飛躍できる練習環境を明日のスターたちへ

もっと高く、もっと遠く... 夢へ飛躍できる練習環境を明日のスターたちへ
明日のダンスシーンを担う若者たちのために、身体への負担を軽減し、より怪我のリスクが少なく、海外のバレエ学校に近い練習環境を整えるため、床の改修工事の費用の一部をご支援賜りたく、このプロジェクトを立ち上げました!


:★スタジオ紹介動画★

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ー私たちのバレエスタジオのモットーは、生徒の皆様にバレエならではのライブ感、“踊る喜び”、“新鮮な驚き”、“コトバを超えた感動”などを体験していただくことによって、バレエ芸術の過去・現在・未来をつなぐことです。ー

おかげさまで私たち、Ballet Studio Infinityは開設4年を迎えようとしております。

プロのダンサーを目指されるお子さまはもちろん、美容や健康のために踊りを趣味になさりたい方々まで、皆様の多様なご要望に真正面からお応えしてまいりました。現在、3歳から70代の方まで、幅広層の方々に、レッスンの受講をしていただいております。

私たちのダンスメソッドは、科学的理論に基づいて構成されています。その大きな特徴は身体にかかる負荷を最小限に抑えながら最大の動作を引き出すこと。初心者から経験豊富な上級者まで、お一人おひとりのレベルに応じた効率的な上達方法で指導いたします。

スタジオ開校以来、ストレッチポールやヨガマットなど、様々な運動器具を取り入れ、少しでも海外のダンス環境に近い、最先端の練習を行えるよう、試行錯誤して指導を行ってまいりました。

その歩みの中で、海外の有名バレエ学校へ留学生を送り出した他、振付、指導において国内外のバレエコンクールにおいて複数の上位入賞者を輩出いたしております。

順調に推移してまいりました当スタジオですが、生徒のレベルが向上するに従い、浮き彫りになった問題点があります。

それは「床の硬さ」です。

バレエやコンテンポラリーダンスのレッスンは運動強度が高いうえ、反復して行う必要があります。

硬い床でレッスンを積み重ねることは、ダンサーの足腰に大きな負担となり、怪我のリスクを高めてしまいます。
そこでこの度、床の改修工事を行う運びとなりました。

芸術とは

「表現者あるいは表現物と鑑賞者が相互に作用し合い、精神的ないし感覚的な変容を得ようとする活動」

「表現者が作品を作る。その先に鑑賞者がいて、お互いが作用し合い完結する体験」 です。

私はキャリアの大半を欧米の劇場で過ごして来ました。

そこで見たものは、スポンサーと演者の強い絆でした。

ヨーロッパでは、都市ごとに文化の中核を担う「オペラハウス」があり、その活動原資は公的な助成と民間からの寄付で賄われています。我が街の誇り、とでも言うかのように、市民は「オペラハウス」と共に文化的に豊かな生活 を営んでいます。そこには表現者と鑑賞者の間に「双務的」「互酬的」な所謂「win-win」の関係性が成り立っています。

私は、日本においても、そのような環境を少しづつ整備していきたいと考え、今回はその第一歩としてこのプロジェクトを立ち上げました。

どちらか一方が利益を受けるのではなく、お互いに納得できる関係性を築きたいと願っております。

今回のクラウドファンディング を通し、表現者、鑑賞者、そして、舞台芸術に携わる全ての人と[ 新鮮な驚きやコトバを超えた感動]を共有できる関係性を創り、そのようなコミュニティーを広げるきっかけにしたい、そしてその絆を今後さらに広げていきたいという思いから今回のプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

床の改修工事費用の一部として¥300000円

もし、それを上回るご支援を賜りました場合には、トレーニング用品の購入や、オンライン