祖母の30年続く喫茶店を18歳の私がリニューアルオープンします!

祖母の30年続く喫茶店を18歳の私がリニューアルオープンします!

はじめに・ご挨拶

はじめまして、高校3年生18歳の森田季更(もりた きさら)といいます。

現在、調理とバリスタの専門学校に通い、日々勉強中です。

夢を実現させるため、家族や周りの人に支えられながら沢山準備を進めています。

私の気持ちを詰め込んだこのプロジェクト、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。

なぜお店を開こうと思ったのか

私の小学3年生の頃からの夢を叶えるため、祖母が30年続けてきた喫茶店をリニューアルオープンして、

“バル なごり福”を2022年1月11日からOpenする事になりました。

祖母が経営していた喫茶 チェリーは地域の人達の要望に応え、一人一人に寄り添った営業をしていました。

私も祖母の想いを引き継ぎ、大好きな母のご飯と私のドリンクやお菓子で安心できる居場所を作りたいとお店を開くことにしました。

祖母の喫茶チェリー

建設中なごり福私たちの商品・お店のこだわり その商品・お店への想いやこだわっている点・特徴について

“バル なごり福”は、

朝から晩まで、家族全員の第二の我が家

がコンセプトで、

朝はおばあちゃんとお話しにモーニングでも、

昼はママ友と女子会も、

夜はお父さんのよりどころに。

祖父の自家栽培した野菜等を使った、母の家庭の味をお届けします。

なごり福の由来は、「残り福」と「名残」

「残り福」とは、関西の伝統的文化である十日戎の最終日。

商売繁盛を願って七福神の恵比寿様を祀るお祭りのことで、1月9日から三日間行われ、9日は宵戎、10日を本戎、11日を残り福と呼びます。1月11日は私の母の誕生日でもあるので、縁だと思いオープンの日は1月11日に決定しました。そして、祖母のお店の名残りはそのままにこのお店も名残惜しんでもらえるようなお店にしたいと「なごり福」としました。

「なごり福」では、メインのコーヒー豆を、祖母が経営していた頃から使わせていただいている馴染み深い、島野珈琲さんにブレンドをお願いしております。30年間変わらなかった味をこれからも変わらず美味しく提供させて頂きます。

“島野珈琲さんホームページ”

プロジェクトで実現したいこと 今回のプロジェクトで行いたいこと

「なごり福」では、毎日お客様に美味しい珈琲を楽しんで頂くお店を目指すためにイートインを充実させたいとおもっています。そのため、店内の内装にもこだわり、しっかりとしたマシンを導入して、コーヒーを提供したいと考えています。バイト代だけでは賄いきれない分、過ごしやすい環境を作りたいのでよろしくお願いします。

リターンのご紹介

リターンに関しては、以下をご用意しています。

【なごり福で使っていただけるドリンクチケット】

【焼き菓子セット(郵送4月以降)】

【茶道体験チケット】

【オリジナルカクテルチケット】

資金の使い道・スケジュール

【スケジュールについて】

・2021年11月 内装工事 着工予定

・2022年1月11日 店舗オープン予定

・2022年4月 郵送リターン配送予定

【資金の使い道】

設備費

リターン費

クラウドファンディング手数料

などに当てさせていただきます!

最後に

最後までプロジェクトをご覧頂き、ありがとうございます。

コロナが続く中のオープンにはなりますが、私にできることは美味しいコーヒーを今まで通り、そして今まで以上に美味しく提供すること。そしてそこから生まれるコミュニティを大切に頑張っていこうと思います。

たくさんの支援お待ちしておりま