心臓発作 お子様 お年寄り 見守りシステムを構築したい

心臓発作 お子様 お年寄り 見守りシステムを構築したい
市販の腕時計型端末機とスマートフォンを連携して取得できる心拍数や位置情報をクラウドサーバーに自動送信し遠隔で見守ることを目的としたシステムを構築したいと考えています。心臓発作の早期検知、お年寄りの徘徊、子どもたちの見守りを安価で簡単に実現できます。

はじめに・ご挨拶

小羊ラボは2000年に長崎県で開業したソフトウェア開発事業者です。
代表者はキリスト教プロテスタントの信徒です。主であるキリストを牧者、信徒を小羊に例えられますので「クリスチャンによる研究所」という意味で名づけました。
みなさまの役に立ち、小羊が評価していただくことで牧者である主の栄光を表すことができれば幸いです。
このプロジェクトで実現したいこと

・心臓に不安を持つ方や体調を見守りたい方の心拍数を自動取得し、変化を早期に検知し本人・家族などにリアルタイムに共有します。
・お子様の活動情報や位置情報を共有し迷子や事件・事故のリスクを軽減します。
・施設に入所されている方の健康情報を職員の方が一元管理することで大幅な省力化を実現します。

以上のことを指定の対象のスマートウォッチ等、普段お使いのスマートフォンを使用いただき実現したいと思っています。。
プロジェクトをやろうと思った理由

遠く離れて暮らす母が心臓の発作で倒れた経験があります。
駅の構内に倒れていたのに誰も気付かなかった時間が暫くありました。母は一命を取り留めましたが、現在も安心できるわけではありません。また、身近に心臓に不安をかかえる人がいますが仕事や日常生活の中で常に行動をともにできるわけではありません。
心臓に疾患を持つ人は発作が起きて1時間以内に危険な不整脈が起こり重篤な状態に陥ることが多いそうです。
近年のウェアラブル端末は心拍数を検出することもできます。
小羊ラボはクラウドシステムに特化したソフトウェア業者ですから、これを利用して遠い場所での見守りを実現する方法を研究しました。

指定するスマートウォッチ等の対象製品と普段お使いのスマートフォンでクラウドとの連携が実現できます。

はなれていても安否を確認できるシステムを構築することに使命を覚えています。
これまでの活動

2000年の開業以来、自治体の新技術開発支援事業によるCMSをはじめ、企業の基幹システムやスーパーマーケットの受注システムの開発販売などを単独で行ってきました。
資金の使い道

資金は、テスト用端末やクラウドサーバーの準備、一般的な部分のプログラミングの外注費用などに充てさせていただきます。
これまでは主に受注生産を請け負っていましたが、今回はスポンサーもクライアントもない、ご家庭での利用等を前提としたプロジェクトであるためクラウドファンディングでのご支援を募集しています。
リターンについて

ご支援いただいた方にはシステムの優先的な使用権とプランに応じた優遇を用意しております。
実施スケジュール

①2021年10月31日 初回募集締め切り システム設計完了
②2022年03月01日 プログラミング完了 テスト運用開始 ユーザー登録開始
③2022年04月01日 サービス開始 アカウント発行
最後に

身内に心臓疾患を抱える者がいますので、なんとか家族で見守りができないかと考えています。
早急に開発したいシステムなのですが、隙間時間を使って自分だけで作業を進めていては、必要な時期に完成できないかもしれません。
一刻も早く実現したい想いからクラウドファンディングに挑戦することにしました。
同じ経験を持つ方も多くいらっしゃると思います。
是非多くの方にご支援いただければと思います。
ご支援いただける方をはじめ、一人でも多くの方がシステムを利用してくださることで安心を確保していただければと願っています。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施しま