はじめに・ご挨拶
始めまして、私は朝日川大地という名前で活動しています。ASD(自閉症スペクトラム障害)を患っており、SEとして働いていました。現在は家でプログラミングや資格勉強、そして今回のCroquisPainter’sを作っております。
twitterにてCroquisPainter’sの情報を配信しておりますので是非ご覧ください。
このプロジェクトで実現したいこと
私は、CroquisPainter’sというTCG(トレーディング・カードゲーム)を発案し、現在に至るまで開発やデザインを個人で行っております。ネットにて販売を行えるBaseという所での出展を目指しており、それにはカード印刷費が必要となるため、皆様のお力をお借りしたいと思っております。
CroquisPainter’sとはどのようなゲームなのか
CroquisPainter’sは、プレイヤーがイラストレーターとなりイラストカードをキャンバスに出して戦うターン性の対戦型カードゲームです。インクというカードを使ってイラストカードを出し、先に相手のインクを無くしたプレイヤーが勝利となります。
Udonariumにてテストプレイを行っている図
※当画像は開発中のものとなります。実際の商品と多少異なる場合がございます。また、本製品ではカードイラストが挿入されます。
なお、カードのイラストはすべて自分で描く予定です。twitterにてイラストの募集をしておりますが、今回はすべて手描きで行く所存です。
CroquisPainter’sのルールについて
イラストレーターとなったプレイヤーは、各ターンのはじめにインクカードが供給されます。このインクカードは自分の体力からなっており、インクが無くなったとき、そのプレイヤーは敗北となります。インクはイラストを描くために必須なカードです。インクを使うことでイラストはキャンバスに存在することができ、インクの量でそのイラストの強さが決定します。つまり、多くのインクを使うことで、自分の好きなイラストを強くすることができるのです。好きなイラストを強く描いて相手を圧倒しましょう!!
インクはイラストを出した際にイラストの体力になるため、手元にはなくなってしまいますので注意が必要です。
インクはイラストを出す以外にも、ゲームをサポートするカードを使うときにも使用いたします。
このように、インクは自分の体力でありながらゲームに欠かせない存在となっており、インクの管理がこのゲームのカギとなるでしょう。
また、CroquisPainter’sはSketchルールとDessanルールの2つがあります。DessanルールではSketchルールの倍の枚数カードが必要になりますが、今回出展するデッキを2つ買うだけでDessanルールでも遊べるようになっていますのでご安心ください。
Dessanルールでは、sketchルールよりもインクが多いため、より戦略性が必要となり奥深いゲームが楽しめます。
商品について
最初は、sketch用のスターターデッキ(1000円)を50個(リターンの商品込み)出そうと思っております。ほかのデッキもいくつか開発中ですが、今回は出さない方針で行こうと思っております。
プロジェクトをやろうと思った理由
私が高校を出た頃、CroquisPainter’sの原型であるTCGを発案しましたが、社会人となったことで時間がなく、諦めておりました。しかし、私が精神を病んで会社を辞めたことにより、時間ができたのでCroquisPain