こんにちは。Disconect広報担当のネコです。
数あるプロジェクトがある中で閲覧ありがとうございます。
私たちは紙を愛するカード・ボードゲーマーのための遠隔対戦サービス、Disconectを開発しています。
本サービスは、カードゲームが大好きな有志が、コロナ下でも「紙のカードを友達とやりたい!カードショップの楽しかったあの空気が忘れられない!」という想いから、「遠隔でも紙のカードを楽しめる環境を作ろう!」と集まって始めたサービスです。
細々と開発を続けていますが、もっと安定した環境でサービスを提供したい、もっとDisconectを知ってもらいたいと思い、今回クラウドファンディングを実施することにいたしました。
デジタル化が進み、紙のゲームがバインダーや引き出しの中に眠ってしまった時代。
また、コロナ禍により人と出会う機会が減少してしまった時代。
以前は地元のカードゲーム屋に行くと、お店の人がカードに詳しく、面倒見がいい人を紹介してくれました。
あなたはその人と知り合いになることにより、地元のカードコミュニティに加わり、そこから交流が始まっていきました。
時は過ぎ、あなたは大人になり、高額なカードを除いて欲しいカードは手に入れられるようになりました。
ネットで注文すれば数日もすれば届きます。しかし、対戦相手はいません。
コロナ禍によりカードゲーム屋は大会を開けなくなってしまいました。あるいは、閉店してしまったお店も多くあります。
また、あなたが昔遊んでいたカードゲームは流行り廃(すた)りの中で忘れさられていったのかもしれません。
そして大きな潮流として、カードゲームは紙ではなく、デジタルに変わりつつあります。でも、バインダーや引き出しの中ではなく、実際にプレイしてこそカードは輝きます。
紙のカードの匂い、カードとカードが擦れる音、シャッフルの感触、懐かしいものがそこにあります。
新たなコミュニティを発見し、忘れ去られてしまったカードゲームを、以前のように遊んでみたいとは思いませんか?
日本のカードゲームはアニメや漫画といった文化の発展とともに進化し、世界規模で受け入れられてきました。
その自由な発想、劇的な展開、多様な人とのつながりは我々を魅了し、仲間を与え、また多くのものを学ばせてくれました。
しかしながら、コロナによってその灯は消えつつあります。
例えば、オタク文化・カードゲームの聖地と呼ばれる秋葉原でも多くのカードショップが姿を消し、
地方はより悲惨な状況にあります。
このコロナの時代において、幸運にしてデジタルカードゲームとして生まれ変わることができたものもありますが、殆どのカードゲームはそうはいかないでしょう。
また、お互いの顔が見えず、まるでNPCと対戦しているような錯覚を覚えるようなデジタル対戦がカードショップのデュエルスペースの代替となるとは私たちは考えていません。
カードゲームを通じて相手と話し、友達が増え、そのデッキの工夫に刺激を受けて、自分もいろんな工夫をする、そして食事をしながら語り合い、気づけば友になっている。
そんな世界を取り戻したい、自分の人生の縮図とも言えるカードゲームに恩返しをしたい。私たちはそのような想いでDisconectを立ち上げました。
【Phase1】 ベーシックレベル(開発済)
★ ランダムマッチング
自分のゲームやデッキをとにかく試してみたい人や色々なプレイヤーと関わってみたい方におすすめなのが、ランダムマッチングです。
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