タイで世界一のコオロギと世界一のドリアンを生産したい!

タイで世界一のコオロギと世界一のドリアンを生産したい!
○妻の実家のコオロギ養殖場を拡大させたい!(養殖場が小さく収入が少ない上に不安定なのです)○日本の方々にドリアンの概念を払拭させたい!(本場のドリアンは臭くないんです)

皆様初めまして影山篤生と申します。

バツイチの49歳になります。息子夫婦と孫2人と同居。息子とタイ人スタッフの3人で自営として内装業をしております。そんな中ひょんな事からタイ人女性と縁があり去年の暮れに籍を入れた次第です。
プロダクトのご紹介

○[タイの貧困層が暮らす田舎町の大家族にコオロギの養殖場を作り普通の生活をさせてあげたい!]妻の実家はコオロギの養殖場を営んでいます。でも養殖場としては規模が小さくて1度に全てのコオロギが売れても(スーパーのカゴ1杯分)日本円で38,000円程です。そして売れたら新たに卵から孵化させたコオロギが大きく育つまで2~3ヶ月かかります。つまり1度売れた後は3ヶ月無収入確定で、次にいつ売れるか未定の状態で暮らし続けるのです。でも妻の両親が育てるコオロギは大きく太って美味しいと口コミで広まり注文は入っています。しかしながら養殖場が小さいが故に上手くローテーション出来ないので注文を断ざる得ない状況がとても不敏で仕方ありません。ローテーションが出来る規模の養殖場を作る事で安定した暮らしが出来て雇用もうまれ大家族の生活が安定します!

○[ドリアン]ファームを新設!コオロギ養殖場の横でドリアン博士の妻が苗から育てます!
こだわり・特徴

○タイスタイルと呼ばれるタイ独特の文化は様々ですが、その中でタイならではの[食]文化として[コオロギ]を食べるという食文化があります。タイ在住のアメリカ人、中国人にも需要があり、特に大きくて太った[コオロギ]はとても人気があります。その大きく太ったコオロギを育てるノウハウを妻の家族は持っています。コオロギもどき(形は似てるが種類が違う)は多用に出回っていますが小さかったり痩せていたり色も違ったり似てはいるけどコオロギほど美味しくないです。しかし妻の実家では本当のコオロギを取り扱っていてしかも大きくて太ったコオロギなので口コミで広まっています。コオロギが育って売れる状態になったら教えてくれと注文が入る程です!

○10品種程あるドリアンの中でもタイで最も好まれる[黄金の枕]と言われる品種、[モントーン]を[ドリアンオタク]の私の妻が観衆のもと苗から育てます!日本で売られているドリアンが臭いがキツいのはほぼ[チャニー]という品種か食べ頃を過ぎている[モントーン]だと妻は豪語しています。[チャニー]はベトナムで多く生産されていて臭いがキツく美味しくない事からタイではジャムやチップスに使用される事が多く安価で取引されています。見た目はタイ人でも見分けがつかないほど[モントーン]と似ていて違いは臭いと味と種の大きさです。日本人はドリアンに馴染みが薄いので品種の違いなど分からず一くくりに[ドリアン]という認識しかありません。私がそうでした。[ドリアン]イコール[臭い]という概念が吹っ飛んだ衝撃を日本の人達にも体感して頂きたいという私の想いと[ドリアンオタク]の妻が本当の[モントーン]を日本人に食べてもらいたいという想いが合致しました。身が成るまで5年ほどかかりますがご支援頂いた皆様に近い将来私共のファームに遊びに来て頂き見て食べてもらえる様に頑張ります!

プロジェクトをやろうと思った経緯

世界一の格差社会でありながら貧困で暮らす街の人々は手を合わせて笑顔で挨拶を交わしてくれます。そんな穏やかな笑顔の裏には文字通り仕事が無い、国の援助も無くとても不敏な生活を強いられています。小さな子供も道路に出て車の窓越しに花を売りに来ますし街では老人が地べたに座り物乞いをしています。そんな苦境の国で大家族