認定NPO法人になって、地方の中高生を救いたい!【校外プログラム大全】

認定NPO法人になって、地方の中高生を救いたい!【校外プログラム大全】
【校外プログラム大全】は、中高生向けの校外活動を紹介するウェブサイトを運営しています。 私たちは自らの問題を解決し、その先にある社会の問題(地域・情報格差)に挑戦するために認定NPO法人化を目指しています。今を生きる中高生の学びと成長のために力をお貸しください!

こんにちは。校外プログラム大全です。

私たち「校外プログラム大全」(以下:校プロ)は2017年5月に設立され、全国の中高校生26人のみで運営している団体です。中高校生のための校外プログラムに関する情報を紹介する、ウェブサイトを運営しています。

※校外プログラムとは…中高生対象の、コンテスト・サマースクール・留学・プログラム・インターンなど、学外で行われている活動の総称。詳しくはこちら。

近年オンライン・オフラインを含め、中高生が校外で活動できる機会が増えてきています。

そこで、校外プログラム大全は、

1. より多くの中高生やその保護者様に「校外」で活動できる機会があることを知ってもらう

2. 自分の目的にあったプログラムに参加する機会を情報面でサポート

3. 校外で、日常にはない学びと成長を得てほしい。

という理念と想いをもって活動しています。

〈運営メンバー紹介〉

この他に他部署に22人が所属しています。

公式SNSやこれまでの活動実績は当ページ下部にございます。そちらをご覧ください。

※認定NPO法人とは…株式会社や合同会社と異なり、営利目的ではない法人のことです。
特定非営利活動法人とも呼ばれます。ボランティアに近い活動を行う法人と考えるとわかりやすいです。

この活動は、認定NPO法人の活動の種類として以下3つに該当し、営利を目的としない活動を行なっています。

・社会教育の推進を図る活動

・学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動

・子どもの健全育成を図る活動 

まとめると、認定NPO法人になれば、校プロが今抱えている問題を解決でき、活動の幅も広がります。その結果、校プロが社会問題に挑戦しやすくなると言えます。
【認定NPO法人のメリット】

①活動を継続しやすい…単なる学生団体ではなく、行政に認められた組織になれる。

②社会的信用度が高い…認定NPO法人は、認証の基準が個人事業主や他の法人よりも厳しい。
【社会問題の解決策】

校プロ奨学金制度の導入

・開催地が遠い
・お金がない

などを理由に、校外活動の機会を断念している地方の中高生が多くいます。
私たちはそのような理由で学びのチャンスを諦めてほしくありません。

そんな中高生に
プログラムの参加費・交通費を支給することで、
1人でも多くの中高生に成長してほしいと願っています。

その際に、認定NPO法人になっていることで、行政や教育機関などと連携しやすいと考えています。

資金の内訳

・行政書士への相談費用      約15万

(予算案等の提出書類作成について相談)

・法人印鑑作成費用        約3万

(角印、実印、銀行印鑑) 

・証明証の発行手数料       約4000円

(住民票、印鑑証明証)   

・クラウドファンディング手数料  支援総額の9%

私たちはいち早く認定NPO法人となり、課題解決、社会問題への挑戦をしていきたいと思っています。そのため、行政書士の方へ手続きの依頼を予定しています。

手数料や依頼費が前後する事を加味して、目標金額を20万円に設定しました。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

来年度4月を目処にリターンを開始いたします。

認定NPO法人として認められるまでの過程を報告したいのでリターン履行時期が遅くなってしまうことをご了承くださいませ。

もし、3月までという期日