全国のセーフティネット・悩みの相談窓口に、無料通話システムを無償で提供します。

全国のセーフティネット・悩みの相談窓口に、無料通話システムを無償で提供します。
いじめ、虐待、貧困…深刻な悩みを抱えながら、相談できる人もなく孤独なまま事態が切迫していく――電話相談窓口で少し話し込むと数千円になってしまう通話料負担に躊躇し、最悪の事態を招いてしまうことにも。相談する側、相談される側の電話料金負担を無くすために、無料通話システムを全国のNPOに無償で届けます!

【はじめに】

いじめ、虐待、DV、貧困…深刻な悩みを抱えながら、

打ち明けたり相談できる人もなく孤独なまま事態が切迫していく

ーーそんな方々の最後のセーフティネットとなる電話相談窓口がもっともっと機能していけるようにーー

尊い一人の命を救えるかもしれない瀬戸際の機会が、

通話料金という壁を前にあっさりと失われたり、

素性が漏れるかもしれない不安がブレーキになったり、

そんなやるせない状況はもう終わりにしなければなりません

IDもアプリも不要で、通話料負担がなく、匿名性の高い通話システム

「イケテル」を全国の相談窓口に無償でお届けすることで、

相談難民をゼロにします

【解決したい社会課題】

■年間約500人もの児童生徒が自ら命を絶っていることをご存知ですか?

令和2年には、夏休みの終わる8月に一気に増加してしまいました

■いじめの件数も増え続けています

小・中・高校生 すべての年代で増加しています

■長引くコロナ禍も人の心に大きな影響を与えています

令和2年7月以降、前年を上回る状況となっています

【このプロジェクトで実現したいこと】

誰にも言えず深刻な悩みを抱えている人にとって

最後のセーフティネットとも考えられている相談窓口

しかし実際に言葉を交わすまでには、通話料負担や個人情報への不安など様々な障壁があり、現在、その命綱は十分に機能しているとは言えません

■まず、いますぐにできることを!皆さんと力を合わせて!

ほとんどのセーフティーネットが、予算も少ない中、ボランティアの方々の頑張りだけに依存しています

相談する側だけではなく、相談される側も疲弊しているのがリアルな現状です

「頑張って」の一言、精神論で放置するのではなく、システムの力で負担を大きく軽減することができます
【そのシステムが「イケテル」です】

初めての”つながり”の際、安全で簡便なシステムです。

イケテル仮サイト

イケテル(iketel.jp)

法人様 / 個人事業主様 / 個人様のホームページ・Webサイトに当システムをご使用いただくことで、訪問する側、訪問される側の間で、音声通話・動画通話・チャットが無料で行えるようになります。

また、ホームページをお持ちでなくてのご利用が可能です。

<特徴>

●アプリではないのでインストールの必要なく利用できます

●自分のアカウント情報は相手に開示されません

●IDやURLを伝える必要はありません

●ソースコードを貼りつけるだけ、もしくは手元のSNSアプリにURLを貼り付けるだけ

●クリック一つで通話を始められます

●音声通話のほか、チャット・ビデオ通話も可能です

■無料通話システムを無償提供することで生まれるメリット

資金の使い道
システム開発費:約350万円(残り完成までの開発費用)
プロジェクト事務局運用費:約130万円(ホームページ開設・FAQ対応 他)
広報費:約65万円(相談窓口に対する告知・普及活動)
手数料:約54万円 (9%+税)
実施スケジュール

プロジェクト活動として「いじめ・虐待・DV・貧困 等」の電話相談窓口を設けている全国の団体・NPOにご案内し、ご了解を得た団体・NPOにシステムを提供していきます

その状況は活動報告メールで配信させていただきます
〇2021年10月下旬 システム完成
〇2021年10月下旬 ホームページ開設(現在は仮HP)
〇2021年11月上旬 窓口へのシステム提供活動開始
〇2021年11月上旬 リタ