瀬戸内の離島から夢を与え続ける!
小豆島バスケットボールチームの挑戦!
こんにちは!小豆島ストーンズです!
僕たちは、一般社団法人小豆島スポーティーズに所属するバスケットボールチームです。
まずは、こちらをご覧ください。
「諦めきれないヤツ、島に来い。」
というキャッチコピーのもと、夢を諦めきれないヤツらが全国から小豆島に集まり、「ちっちゃい島からでっかい夢」を叶えるべく、それぞれの夢に向かって活動しています!
個人として掲げる大きな夢、チームとして掲げる「日本一」というでっかい夢。
そんな夢を本気で叶えるために選手は皆、「オレたちはこの島で強くなる!」という強い覚悟を持って、今まさに夢の途中にいます。
選手の年齢はバラバラ、特別な経歴も恵まれた体格もない。
それでもトッププロを目指し、この島でしか出来ないことを目指し、日本一に向かって1日1日を全力で過ごしています。
しかし、僕たちはまだ何も成し遂げていません。
そんな僕たちを応援してほしいんです。
夢中になれるのは子どもの時だけじゃなくて、
大人になっても夢中になれるものを追いかけてもいいんだ! と。
僕たちを応援してもらいたくてもらいたくて、今回のプロジェクトを立ち上げました。
これまでにない新しいアプローチのプロバスケットチームをつくりたい。
そんな思いが、小豆島ストーンズの誕生の背景にはあります。
欧米では、プロスポーツチームが地域から生まれ、地元の人たちに愛されるプレーヤーが育っていくのが当たり前。
そんな本物の「町のスポーツチーム」を日本でつくれないだろうか。
スキルや才能のある人間だけがプロになるのではなく、心からバスケの好きな人が夢を追いかけられる場所があってもいい。
夢に向かってがむしゃらに頑張る大人が近くにいることで、小豆島の子どもたちや島民にも、夢を与えられるかもしれない。
そんな可能性を信じて、これまでの日本にはない発想で誕生した
「ローカルプロスポーツチーム」が、小豆島STONESです。
バスケに没頭しながら、自然豊かな小豆島で暮らす。ローカルプロ選手として、この素敵な島に貢献したいと思ってます。
僕たちは今、日々のアルバイトや、地域のお祭りを通じ地域の方々と関わっています。
また、スクール活動を通じて、島の子どもたちにスポーツの楽しさも広めていくことも行っています。
島の人たちとふれあうことで、自分の為だけではなく、応援してくれる方々の想いを背負ってプレーする事ができるという、プロ選手として必要な経験をさせて頂いてます。
その気持ちを背負って2020年から小豆島STONESは九州・中四国の地域リーグに参戦しています。
小豆島ストーンズは、夢を追い、夢中になる姿を多くの方々に伝え続けていきます。
夢の舞台に立つために!
大会遠征費が必要なんです!
この島で自分たちにできることを
毎日全力で夢に向かって生活しています。
平日の午前に協力企業様と就労、午後に週5の練習、夜にはバスケスクールと各選手得意の運動プログラム。休日には島ならではのイベント主催やボランティア活動など。
プライベートが無いくらい忙しい日々もありますが、島の皆様との繋がりが増えるほど日々の充実感が高まっていくのを感じます。
しかし、
どうしても夢を叶えるための舞台、「地域リーグ」に行く遠征費だけが足りません。
島暮らしの僕たちはどこに行くにも海を越えるため、フェリーに乗り、車を乗せて、会場近くで宿泊しなければなりま