助けてください。治療が必要な保護猫達を救いたい!

助けてください。治療が必要な保護猫達を救いたい!
当プロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。私は現在は個人で野良猫や地域猫の保護活動や必要に応じてお世話をしている野嶋大貴と申します。先日、夜の公園にてやせほっそた状態でうずくまっていた猫を保護いたしました。治療を必要としている老猫のためどうか皆様のお力を貸してください。

はじめに・ご挨拶

私は個人で野良猫や地域猫の保護活動や必要に応じてお世話をしている野嶋 大貴と申します。

現在までに様々な猫の保護や里親探しの活動をしてまいりました。微力ではございますが今までに16匹の猫を保護し不妊治療、里親探しを行ってまいりました。

これからも少しでも不幸な猫がいなくなるように活動を積極的に行ってまいります。
このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで実現したいことは保護した老猫をしっかりと治療および療養を行い安心、安全で素敵な余生を提供させてあげたい。又、保護した猫たちの多くは病気を抱え治療が必要な状態にあります。その猫たちを1匹でも多く保護し治療し不幸な猫がいなくなるようにしていきたいと考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由

私の活動エリアは田舎にあり野良猫が多く、保護活動等をしている団体がないため野良猫が減らずにいます。

そのため野良猫の多くが避妊・去勢をせず子を産み増えていっている状態です。

そして田舎で車を使う人が多数おりその車にひかれてその命を落とす猫が何匹もいます。

このような猫たちを少しでも減らしたい。不幸な出来事で命を落としてほしくない。温かい家庭で幸せに生きてほしい。その思いで保護活動を続けています。

7月下旬頃に日課であるウォーキングを行っていたところ公園の駐車場の隅でうずくまって動かない猫を見つけ近づいたところ瘦せ細った状態で動けずにいる猫を見つけました。あばら骨などが浮き上がり一目見ただけでも異常な状態であることがわかりました。すぐに家に車とキャリーケースを取りに行き保護し病院へ連れて行きました。

(※こちらの計算書は見積書ではなく保護した当日に受診したものとなります。)

病院の先生のお話では猫の年齢はおおよそ9~10歳。餌は問題なく食べているがかなり体重が落ちており毛ヅヤが悪いおよび血液検査の結果から甲状腺機能亢進症と診断されました。早急な治療が必要とのことでした。

猫の甲状腺機能亢進症の治療法は、内科治療、外科手術、食事療法があるとのことですが出来れば餌を食べ元気なうちに外科手術を行い甲状腺を切除したほうが良いとの診断を受けました。

保護した猫を手術、治療を行い可能であれば里親探しを行いますが高齢猫のため里親が見つからない場合は私が責任をもって終生お世話をいたします。

しかしながら現在も多数の猫を飼育し活動を継続させていくためには資金繰りの問題に直面いたしました。そんな中クラウドファンディングを知り、皆様のお力をお借りさせていただければと思いプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動

現在保護した猫を6匹飼っており、今までに12匹の猫の里親探しを行いました。

またトラばさみでけがをした猫を保護し手術、治療し片足をなくしてしまいましたが現在も元気に生活しています。

依然保護した子猫たちは無事3匹とも大きくなり3匹は里親様が決定いたしました。こちらの保護活動の状況は別のプロジェクトページにてご報告をさせていただきます。

少しずつではありますが私の活動で野良猫の数は減ってきております。しかしながら現状ではまだまだたくさんの避妊や去勢をしていない野良猫がいる現状ではあります。

これからも少しでも不幸な猫がいなくなるように活動を積極的に行っていきます。

実施スケジュール ※こちらのスケジュールは保護した老猫1匹に対する手術治療予定となります。

実施スケジュール8月中旬 現在通院している病院にて再度受診予定。その後手術日程の確認。8月下旬頃