はじめに・ご挨拶
私たち、いっとくグループは平成26年に第1店舗目となる「いっとく」を周南市の平和通りに出店いたしました。
元気のある街には必ず活気のある飲食店が並ぶもの・・・。だからこそ我々は地域で愛される活気に溢れた飲食店づくりに何よりも力を注いでいでいます。
地域のご協力、お客様のおかげで
「いっとく新南陽店」
「居酒屋 いっぷく」
「串カツ 田中」
「神戸からからてい」
「じとっこ組合」
と今では6店舗を展開させていただいており、今後もさらなる店舗展開を目指します。
どの店舗においても、地域に根付いた経営を目指し、近隣の方はもちろん、観光やビジネスで周南市を訪れた方にも笑顔になって帰っていただける。そんなお店を目標に、スタッフ一同元気に活動しております
新型コロナウィルスの影響は周南市にも深刻な影響を与えました
昨年からのコロナウィルス騒動の始まりで、簡単に会社の上司や仲間、大切な人との外食をすることができなくなってしましました。
現在、日本全国で飲食店が厳しいと言われていますが、私たちは取り上げられているからまだしも、
大変な状況に陥っているのは飲食店だけではないと思います。
世の中には様々な職種があり、様々な人がいる中で、コロナで苦しんでいる人は計り知れないほどいるのが現状だと我々は思っています。
ある日、常連様にこんな声を頂きました
「しばらくお店に顔を出せていなくて申し訳ない」
普段であれば、忙しくて来店が難しいようだと察知できるお客様ですが、
今の状況下、どんな事情があるか詳しくは存じておりませんでしたが、コロナの影響で今までの状況から何かしらの自由が奪われてしまったのだと後になって他方から耳にしました。
ご自身が大変な状況にあるにも関わらず、長年愛してくれている当店へお気遣いをくださったのだと、後になって気付かされることになりました。
今もなおコロナの影響は続いています
コロナ蔓延以前であれば、
週末はもちろん、平日にも多くの方々が表を行き来され、街が元気をなくしているとはいえ、そこに根付いて頑張っている方々は笑顔でお酒を交し、時には喧嘩をし、時には大切な人との大切な時間を過ごされていました。
当店にも多くご来店いただき、日頃のストレスや疲れをとる。そんな場所としてご活用いただけていたのではないかと思います。
今は、街ゆく人すらも減り、そのお顔にはあまり笑顔が見受けられません。
今、私たちにできることは何か
飲食店だけが苦しんでいる?
んなことはない、苦しいのはみんな同じです!
こんな時だからこそ、いっとくグループが周南市を笑顔にできないか、何か社会貢献できることはないか、そんな思いも込めて今回の取組や世の中が明るくなるようなリターンを用意いたしました。我々もコロナに負けないよう頑張りますので、一緒にこの状況を乗り越えていきましょう!
プロジェクトで実現したいこと
新型コロナウイルス感染症の影響で、不要不急の外出の制限、接触機会の8割削減等が推奨され、人と人のコミュニケーションが薄れ、世の中が不安でいっぱいになっています。
このような状況の中でも、お得なお食事券で、例えば、いっとくグループテイクアウトをランチや夕食の一品として、食卓に並べていただき、いつもと違う雰囲気を味わっていただき、少しでも、笑顔になり、楽しい気分になってもらいたい。
また、日本が、そして街がコロナを恐れなくなった時が来た時に、我々いっぷくグループの店舗を盛大に使ってください!そして溜まったものを全て吐き出して