夏のお酒と言えばやっぱり冷え冷えのビール。炭酸が喉を通り越す時の快感はビール党にはたまりません。最近は缶のラガービールの質も向上し、仕事終わりや一日のご褒美に冷蔵庫で冷やした缶ビールを開け、そのまま一杯を楽しむ人も多いのでは?
しかし缶ビールだと飲み口の穴が小さく、出てくるビールの量はチョロチョロ。ラガービール本来の豪快で爽快なのど越しを楽しむには、グラスやジョッキのように一気にグイグイ飲める容器が必要です。
家のみならまだしも、BBQなどのアウトドアやパーティー、スポーツ観戦などでビールがお供のシーンで大きなビールグラスを持ち歩くのはやっぱり面倒ですよね。
今回ご紹介する【ビア缶オープナーMkⅡ】が、缶ビールの上蓋を丸ごと外してビールグラス化する缶オープナーです。飲み口が広がるのでのどにビールを一気に流し込め、ビール本来の爽快なのど越しと味を楽しめます。ワンランク上の缶ビールの味を手軽に楽しめる、ビール党必須のアイテムです!
なんといってもフルーオンプンした飲み口でビールを一気に喉に流し込むその爽快感がたまりません!
そして、ビール本来の香りをより感じ、新しい飲み方で今までのないワンランク上の味を楽しめちゃいます。
友人や同僚と集まる際、今時の新しいガジェットで会話のネタにもなり、より親睦を深められるはずです。上蓋が開いた缶でビールを飲む姿はインスタ映えすることも間違いなし。
氷を入れたり、違うお酒を混ざったりして、自分で好きなカクテルを試して作ってみることができます。缶のまま飲めますので、違う楽しみ方になります。
コツいらずに、左右のレバーで缶を挟みクルクル2周回すだけ。後はレバーを手で押したまま缶から離せば、見事に缶の上蓋が外れてビアグラスに早変わり。練習する必要もなく、女性でも簡単に使えます。
今まではアメリカの缶ビールサイズに対応していましたが、今回の新バージョンは日本のビール缶サイズに対応。
直径5~6cmの市販のビール、サワー、酎ハイ缶やジュース缶が開けられます。
9月中にお届け、ビールがおいしいこの夏シーズンでもすぐに使えます。
爽快なのどごし感をぜひお試しあれ!
メーカー旧来のビア缶オープナーMk1は缶の内側を擦って切って、切り取った蓋をビール缶に落ちるタイプでした。今回、機能改善されたのが、缶を外側から切って、切り取った蓋が落ちないタイプになります。それによって、下記の3点が改善されました。
1、簡単に開けられるようになった
ビア缶オープナーMk1は缶の蓋を切り離すのにテクニックが必要でした。よく練習しないと、うまく切れないのがよくありました。それに対して、ビア缶オープナーMkⅡは女性でもテコの原理で楽に開けられます。もちろんカットした後の切り口はきれいで滑らか。
2、衛生面を考えて、蓋をビール缶に落とすのではなく、上から取る仕様に
ビア缶オープナーMk1は蓋を取ったあと、ビール缶に落ちる仕様だったが、一部のお客様から衛生面の懸念があり、蓋を缶内に落とすのではなく、上から完全に取る仕様にバージョンアップしました。
3、削りカスが出てしまい、ビールの中に落ちてしまうことを改善
ビア缶オープナーMk1は開ける際、複数回擦らないと切れないため、アルミの削りカスがでてしまい、ビールの中に落ちてしまいます。ビールを楽しむ際、液体の上にアルミのカスが浮いていることがどうしても気になります。ビア缶オープナーMkⅡはアルミ缶の外側を切る仕様のため、簡単に切れますし、切りカスも出ません。
【ビア缶オー