古民家×竹あかりで岸和田を優しく照らしたい。

古民家×竹あかりで岸和田を優しく照らしたい。
猿とモルターレhotelは、古民家cafe猿とモルターレに併設された民泊施設。このホテルを【竹あかり】という竹に穴を開け、その中に灯りを灯す竹灯籠で飾り付け、優しい光で包み込みます。竹あかりを自分達で作り地域に灯りを灯す、まちと人、人と人とが繋がる事を目的とした循環可能な活動を岸和田にて実践します!

目次
◎自己紹介(Nut’sWork’s)
◎プロジェクトを立ち上げた背景
◎我がまち、岸和田市のご紹介
◎プロジェクトで実現したい事
◎これまでの活動
◎資金の使い道
◎リターンのご紹介
◎最後にお礼

◎自己紹介(Nut’sWork’s)

はじめまして、Nut’sWork’sのトミタケンスケです!

Nut’sWork’sとは、だんじり祭りで有名な町、岸和田市で立ち上がったクリエーター集団、

大工、絵描き、飲食、動画クリエーター、電気、色んな職種のプロが集まって、

モノ、コトに対する価値、プラスαの新しい価値(作る楽しみ、つながる楽しみ)を提案したい。

そんな想いでガレージに集ったのが我々のはじまりです。

◎プロジェクトを立ち上げた背景

そんな我々が運命的な出会いを果たしたのが、竹あかりという竹に穴を開け灯りを灯す竹製のランタン🔥

老若男女が一心不乱に竹に穴を開け、灯りが灯ったときの嬉しそうな顔、

正直コレだっ‼️って感じざるを得ませんでした。

里山保全で伐採しなければいけない竹、まちのみんなで竹を切り、

その竹を材料にしてみんなで楽しく作った竹あかりをまちに飾り、灯りを灯す。

その活動のサイクルは循環し、自然とまち、まちと人、人と人とをつなぐ取り組みになるに違いない‼️

循環することの難しさ、それを実現できる竹あかりの可能性🪔

まずは、岸和田で竹あかりを身近なモノにしてもらえるように実践あるのみ‼️

コロナ禍により、インバウンドによる稼働は0に、古民家cafe猿とモルターレに併設の民泊は厳しい状況です。

しかし、そんな今こそ逆にチャンス‼️このタイミングを活用し、皆様のご協力を頂いて、

古民家cafe 猿とモルターレを竹あかりで飾り、灯りを灯したいと考えております‼️

自分たちの街は自分たちで照らすプロジェクト岸和田っ‼️第1弾です‼️どうぞ宜しくお願い致します🙇‍♂️

◎我がまち、岸和田市のご紹介

岸和田と聞けば、だんじり祭り 

いえいえ、それだけじゃないんです。

歴史は深く、古墳から戦国、岸和田城から近代まで

古都らしく、どの時代を切り取って物語が止まりません。

山と海に囲まれた環境で自然も豊か、農業や漁業も盛んで美味しい食材が溢れています。

その豊かな自然は企業や、市民の長きにわたる里山保全の活動により支えられており

今では、里山の生態系の頂点のフクロウが子どもを育てる場所として根付くなど

魅力に溢れるまちなんです‼️

◎プロジェクトで実現したい事

循環型の活動 × ものづくり × オシャレ = 竹あかり

こんな『岸和田』いい所をもっともっと多くの人に知ってもらい、

そして『岸和田』を目指して遊びに来てもらえるようになる為にも、

我々は竹あかりでまちを彩りたいと考えてます。

とりあえず出来る所から着実に第一弾は、

古民家cafe 猿とモルターレを竹あかりでイロドリます🌈

空間プロデュースをコラボレーションして頂けるのが、竹あかり作家•演出家 川渕皓平氏(canaarea代表)

作り出す空間は、綺麗で、不思議で、あったかい。

カナエリア インスタグラムページ

『生えすぎた竹を切り、穴をあけ、まちを彩り、土に還す。

竹あかりはただ美しいだけでない、循環型社会を表現するアートです(作品:カナエリア)』
◎これまでの活動

調停式後パンダロボットと岸和田市長永野耕平氏と記念撮影

岸和田市とアドベンチャーワールドが、ジャイアントパンダの食事に竹を提供し、さ