▪️はじめに・ご挨拶
粘土彫刻をしています。山羊蔵(やぎぐら)と申します。
動物と植物、両方の生命の持つ力強さ、美しさ、儚さコンセプトに、
立体ならではの、360度から楽しめる造形、
そして作品の中にある空間、空気感を大切に粘土彫刻作品を作っています。
official web site … https://www.yagigura.com
twitter … https://twitter.com/yagigura
Instagram … https://www.instagram.com/koubou.yagigura
お問い合わせ … koubou.yagigura@gmail.com
▪️プロフィール
1989年生まれ、東京在住。
女子美術大学大学院工芸[陶]研究領域修了。約10年間、焼き物での立体造形作品を作る。
表現したい形と素材の相性を見直し、粘土に限らず様々な素材を組み合わせるミクストメディアへ移行。
素材移行を機に、2018年より「山羊蔵」名義で活動。
2021年6月には「カルーゼル・ドゥ・ルーヴル」で開催される、フランスを代表するアートフェア 「サロン・アート・ショッピング・パリ(Salon Art Shopping Paris)」へ出展。
〜山羊蔵自己紹介〜
東京の隅の方に住む。左利き。
小学生の時の夢は美大で美術を学ぶこと。
31歳になった今の夢は死ぬまで好きなものを作っていること。
気分転換によく一人で映画館へ行く。
桃と鰻の肝が好き。
苔と木漏れ日は最強コンビ。
▪️このプロジェクトで実現したいこと
「山羊蔵作品集-弐-」の制作
・2020年、2021年に作成した50~60作品を収録
・B5判フルカラー
・150頁程度(厚み約12mm)を予定
*自費制作本となります
立体の面白さを反映できるよう、正面以外の画像も掲載
▪️プロジェクトをやろうと思った理由
まだまだ日本の状況では、展示を開催しても「全国各地から是非来てください!」と言えない中、作品を楽しんでいただく1つの方法として、作品集という形でお手元にお届けできたらと思いました。
また、前作「山羊蔵作品集-壱」は全額自費で制作しましたが、展示での販売収入がない今、私には資金力がありません。今後も活動を続け、新たな作品を生み出し続けて行くために、どうか皆さまのお力をお借りできないか、と思いこのプロジェクトを立ち上げました。
▪️これまでの活動
主にアートギャラリーや美術館での展示を主に行ってきましたが、もっと多くの人に知ってもらおうと、2018年に初めてデザインフェスタに出展し、大きな反響をいただきました。
【個展】
2015「山羊展」GallaryQ、銀座
2019「山羊蔵展2019」ギャラリーなつか、京橋
2020「山羊蔵展2020」デザインフェスタギャラリー、原宿
【展示】
2013「アジア現代陶芸展-新世代の交感展」愛知県陶磁資料館、瀬戸・金沢21世紀美術館、金沢
2014「アジア現代陶芸展-新世代の交感展」金海クレイアーク美術館、韓国
2016「NAU21世紀美術連立展」国立新美術館、東京
2016「佐久市立近代美術館 新収蔵展」佐久市立近代美術館、長野
2018「デザインフェスタvol.48」東京ビッグサイト
2019「デザインフェスタvol.49」東京ビッグサイト
2019「ねこ休み展 夏2019」東京ドームシティGalleryAaMo、東京
2019「MONSTER Exhibition201