演劇/微熱少年『縁側アロハ』をより多くの人に届けたい!

演劇/微熱少年『縁側アロハ』をより多くの人に届けたい!
演劇/微熱少年8月上演作品『縁側アロハ』をより多くの方にご覧頂くためDVDの作成にお力を貸してください。コロナ禍で演劇作品を「観たくても観に行くことに戸惑う・躊躇する」という声に応えてDVD化を目指しています。また、本作を原作として映画化する場合の原作使用の権利も販売します。

はじめに・ご挨拶

皆さん、こんにちは。演劇/微熱少年という演劇ユニットを主宰する加藤真史と申します。このプロジェクトに興味を持ってご覧いただいたことを感謝申し上げます。

私たちは群馬県を拠点に活動する演劇ユニットで、私が自身の戯曲を演出するコンセプトで立ち上げました。

私は90年代に東京の小劇場演劇シーンで音楽音響家として活動を開始し、当時はまだ珍しかったサウンドスケープデザインを基にしたサウンドインスタレーション的な手法を用いて東京タンバリンなどの作品で、テーマ曲の作曲・演奏や積極的なサウンドスケープデザインから、小声のつぶやきをお客さんに聞かせるために小さな劇場のステージ上にバウンダリーマイクを仕込んだりと、劇場に在る「音」をすべてコンダクトするというコンセプトで活動していました。必要に迫られて数作の作・演出もしたのですが、結局そのあと演劇からは離れてしまいました。20年ほどのブランクを挟んで、2018年から縁あって本格的に演劇活動を再開し、平田オリザさんの私塾である無隣館演出部に4期生として参加させていただくなど、劇作と演出を学びながら、現在は主に群馬県で活動しています。

加藤真史 略歴

劇作家・演出家・音響音楽家。ユニット「演劇/微熱少年」主宰。江原河畔劇場芸術学校「無隣館」4期演出部修了。日本劇作家協会会員。

1970年、群馬県沼田市生まれ。

1993年に劇団無人劇場『詩人とアクセル』(作・演出:大窪一顕)で音楽音響を担当し演劇活動開始。1995年、無人劇場を改組し劇団咲街結成に参加。音楽音響の他、数作で作・演出も担当する。

一時演劇から離れるが、2017年、平田オリザ氏のまちづくり講演会およびワークショップに参加した有志による邑楽(おうら)町民劇団結成に参加。中学生から60代まで幅広い年代の参加する同劇団で企画・制作・作・演出・音楽音響を担当。群馬県邑楽町と平田オリザ氏の「劇場のあるまちづくり」関連企画として、平田氏と孫大輔氏の対談をコーディネート・進行。

2018年に「『小医癒病』中医癒人大医癒世」が第24回日本劇作家協会新人戯曲賞一次通過。

2019年8月、自作を上演するソロユニット「演劇/微熱少年」の活動を開始。

日本劇作家協会【戯曲デジタルアーカイブ】に戯曲作品収蔵。おもな著作に『加藤真史戯曲集2018-2020』(デザインエッグ社刊)
このプロジェクトで実現したいこと

8月14・15日に上演する私たちの作品『縁側アロハ』をより多くの方に届けられるようDVD化をしたい。あわよくば、これを原作として映画化もしたい。

今どき、DVD?配信とかでいいんじゃないか?と、そうお思いになられる方もおられるかと思います。確かにその方がお手軽でもあります。

ですが、演劇は舞台の広さと会場の空間を使っての表現になりますから、その雰囲気を少しでも再現するために大きな画面で見ていただける工夫が必要となります。もちろん、スマホやタブレットの画面でもお楽しみいただけるのですが、そうしたこだわりとを「モノ」としてパッケージ化してお楽しみいただきたい。そう考えました。

また、コロナ禍で「観に行きたいけれどもコロナが心配で」という方に届けるフォーマットとしてDVDはより多くの方にお届け可能なフォーマットでもあると判断しました。

動画の撮影・編集は、伊参スタジオ映画祭実行委員会委員長も務める映像作家の岡安賢一さんが担当します。

岡安賢一氏

加藤の演劇作品では前橋文学館「萩原葉子生誕100年記念展」『わたしはまだ踊らない』