ごあいさつ
はじめましてこの度は本プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます!
少し長いですが、以下の文章に私達の想いを込めさせていただきましたので、最後までお読みいただけますと嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございます。
ニャムバーイ店長の市之瀬です。
今までアジア料理が大好きで様々なお店に食べに行くことはあったもののカンボジア料理は食べたことがありませんでした。
ですがこの度たくさんのご縁の中でカンボジアという国、そして料理に魅力を感じ、カンボジア料理店を出す決心をいたしました。
カンボジア人の方や、カンボジアに行ったことのある方と試行錯誤を重ね、日本人向けの味付けを工夫しながら作り上げました。
いままでは食べに行くことしかしていなかった私が、カンボジア料理を作る側でみなさまにお届け出来ることを嬉しく思います。
まだ、あまり浸透していないカンボジア料理を
色んな方達に食べてみてもらいたいです。
そして、『食』を通じて現地の雰囲気などを
味わっていただけるよう工夫しています。
また、現地に行ったことがある方たちには、
「あぁこれこれ!懐かしいなぁ」と
楽しい記憶を思い出してもらえるようなお店づくりを目指しています。
『ニャムバーイ』一緒にお店をつくるところから、素敵な繋がりの場となりたいです!
カンボジアに行きたいのに、、、
今回コロナの影響でお店を休業していたお店を改装リニューアルを行う決心をしました。そこでたくさんのご縁から今回のようなプロジェクトに結びつきました。
お店が作られた背景には、カンボジアに行きたいのにコロナの影響でいけなくなってしまった。
カンボジアにボランティア活動をしていたのに、行けなくなってしまって何をしていいかわからなくなってしまった。日本でもカンボジアが好きな人が集まるコミュニティが欲しい!
繋がり、挑戦、感謝、還元。
こちらを今回のプロジェクトを
通して拡げていきたいです。
カンボジアが好きな人から沢山の声をいただき、カンボジアに行きたいけど行けない方やカンボジアのことを知りたい方のお店の準備を進めております。
さらに、海外に行けるようになった時に、カンボジアに行きたいけど不安があったり相談する相手がいないときにプロジェクターを繋ぎ直接現地で相談ができるようなコミュニティスペースとしても利用していただきたいという想いで作られています。
名古屋初のカンボジア・アジアンキッチン
ご紹介させていただきます名古屋初のカンボジア・アジアン料理店の店名にもなっている
【ニャムバーイ】こちらは日本語の意味で
『ご飯食べる?』といった意味の言葉です。
カンボジアではご近所の人だったり、
知り合いの人が近を通ると
ご飯食べた??
ご飯食べる??
と言って話しかけてくれる方がたくさんいます。今回OPENさせるニャムバーイも気軽にご飯を食べられるような雰囲気を大切にしております。
コンセプトは”人と人とが繋がり”を
モットーに考えております。
お店のこだわり
1.食べるだけでボランティアに!
今回カンボジアで孤児院を運営している後藤勇太さんと共同してこのプロジェクトを取り組みが実現しました。後藤勇太さんが運営する孤児院に、飲食店の売り上げの一部を寄付させていただきます。
なかなかボランティアに行けない方や、ボランティアをしたいけど何をしていいかわからない方でも、ご飯を食べていただくだけで売り上げの一部が直接孤児院の子供たちの為の寄付に変わります。
2、カン