コロナ収束の願いを込めて、現代アートで神社に十二支の絵馬を奉納したい!

コロナ収束の願いを込めて、現代アートで神社に十二支の絵馬を奉納したい!
岩国市出身の若手アーティスト「TOMOKO」さんの描いた十二支の文字アートを絵馬にして、770年以上の歴史を誇る白崎八幡宮にコロナ収束の願いを込めて、後世に残る作品として奉納したい!

はじめまして、私は企画責任者の村重英生と申します。
両親とも、この岩国出身で私自身も高校卒業までこの町で育ちました。
20歳からハワイに移り住み昨年までオアフ島でマリンスポーツの会社を運営しておりました。

昨年3月にビザの更新のため、一時帰国しておりました際、コロナによるロックダウンによってハワイに戻れなくなったばかりか、経営していた会社も休業せざるを得なくなりました。

外国生活が長かったということもあり、こんな状況下ではありますが、地元の歴史文化を今一度探求してみようと、昔からご縁のあった白崎八幡宮に出入りさせていただくこととなりました。
幸いなことに時間はたっぷりありましたので、白崎八幡宮で色々なボランティア活動を経験させていただきました。

代々受け継がれてきた季節ごとのお祭りでご神徳などにふれる機会は、 これこそ「後世に残さなければいけない日本の文化」であると痛感すると共に、 新たな文化も後世に残していかなくてはいけないのだと感じました。

昔から日本人は自分達では対処できない事が発生した際に神様に手を合わせて加護を願っておりました。千年の時を経てもこの風習は変わらず受け継がれています。

この習わしと信じる心をもってコロナ収束を願い、終息祈願として十二支の絵馬を奉納したいです。

そこで現代アート作家「TOMOKO 」がつくる新たな文化をお宮に残すように今回の企画を計画しました。

白崎八幡宮は、鎌倉中期建長2年(1250年)、時の領主、清縄左衛門尉源良兼が遠石八幡宮の御神霊が白鷺と化して室木に垂跡することを知り、氏族の繁栄と領内安民守護の神として今津琵琶首に創建奉斎したのが始まりです。

白崎八幡宮公式サイト
https://www.sirasaki.com/

白崎巫女チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCVeAxzRIE4w2TkEUyTRkuGw

Instagram
https://www.instagram.com/sirasaki_shrine/

文字で創るアート「想いを、カタチに」

岩国市由宇町在住の文字アーティスト、TOMOKO.(ともこ)さん(本名:篠塚智子さん)
作品には人物や動物、楽器などを描いた絵の中に、漢字やアルファベットの文字が組み合わされており、謎解き絵の画風が魅力的です。

Instagram
https://www.instagram.com/tshinozuka/

Facebook
https://www.facebook.com/tomoko.shinozuka.16

現代アートの文字絵で大きな十二支の絵馬(サイズ:約1m×1m)をコロナ撲滅の思いを込めて白崎八幡宮に奉納したいです。
素材はステンレスで切り抜いた絵馬を製作予定です。

飾り絵馬を制作し、奉納する費用に充てさせていただきます。

切り絵馬製作費:6万×12枚
素材:ステンレス
サイズ:約1m×1m

共通のリターンとして「飾りをモチーフにしたポストカードサイズの絵馬(十二支) 各1枚(合計12枚)」 をお届けいたします。

白崎八幡宮でご祈願・お清めをしてお届けいたします。
お届けは10月を予定しております。

「ポストカードサイズの絵馬」12枚セット
販売予定価格:14400円(未発売)

下記の絵馬は「白崎八幡宮」の文字絵になっており、ヒノキに印刷されています 。

1万円
飾り絵馬をモチーフにしたポストカードサイズの絵馬(十二支) 各1枚(合計12枚)

2万円
飾り