「学生が古民家改修!」まちなか水族館から福良を盛り上げたい!!!

「学生が古民家改修!」まちなか水族館から福良を盛り上げたい!!!
私たちは神戸大学工学部建築学科の学生団体「プロジェクト福良」です!南あわじ市福良を地域の方と一緒に盛り上げる活動をしています。現在、まちなか水族館「ギョギョタウン」の改修を進めています!現地での活動回数を増やし、スムーズに改修を進めるために、ご支援の程、よろしくお願いします!

ご挨拶させていただきます!

プロジェクト福良です!
現在、神戸大学工学部建築学科の学生16人で活動しています。
魅力的なまち福良を地域の方と一緒にもっと盛り上げたい!という思いで、古民家改修や地域活性化活動を行っています!
福良って?

福良は淡路島の南西部に位置する人口5000人ほどのまちです。
漁港のまちとして栄えており、鳴門海峡のうずしお観光も人気です。
たくさんのお祭り、イベントで賑わう、魅力的なまちです。

夏祭りの様子
このプロジェクトで実現したいこと

 現在、福良では「ギョギョタウン」事業という地域活性化計画が進められています。空き家をまちなか水族館として改修し、新たな福良の観光スポットにすることが目標です。また、駄菓子屋や学習スペース、福良で研究活動をする大学生が利用できるスペースを設け、この場所を地域の人の活動拠点にすることも目指しています。

現在のギョギョタウンの様子

 改修計画案を考える際に、建築学生ならではのアイデアを提案し、まちなか水族館をより良いものにしたいと思っています。また考案、施工に加えて、そこで行われるイベントにも参加し、地域の方と一緒に福良を盛り上げていきます!現在は、福良を盛り上げる活動の一環として、日々SNSを通して福良の魅力を発信しています!
プロジェクトを立ち上げた理由、これまでの活動

 プロジェクト福良は2011年に神戸大学の研究室活動として始まり2015年に一旦活動を終了しました。研究室活動を通して福良の魅力を知り、福良での活動をもっと続けていきたいという学生の思いにより、2016年から学生団体として再始動しました。学生団体として行った活動は古民家の改修です。一から学生の力で設計し、地元の方の協力を得ながら施工を行いました。

施工の様子

2018年11月に無事に完成し、飲食店「Whirlpool」として再生させることができました。

Whirlpoolの外観

Whirlpoolの内装

 また、福良でワークショップを開いたり、お祭りに参加したりすることで、地元の方との交流も深めてきました。福良で得た地域の方との繋がりをこれからも大切にし、まちの活性化に関わり続けたいと思い、福良のまちづくり協議会の方と共に「ギョギョタウン」事業を進めていくことになりました。
資金の使い道・実施スケジュール

 ご支援いただいたお金は主に交通費に当てさせていただきます。現在は1ヶ月に一度福良で活動するために高速バスやレンタカーを使っており、交通費は自己負担です。本格的にギョギョタウンの改修が始まると、現地で活動することが増え、負担額が大きくなります。現地での活動回数を増やすために、ご協力の程お願いします。感染症対策の一環として、現地では本団体の半分のメンバー(8人)で活動を行う予定です。

[資金の使い道]

交通費 3000(円/人)×8(人)×10(回)=240000(円)
CAMPFIRE手数料 50000(円)
リターン制作費 10000(円)

[今年度の活動スケジュール]

 7月  ギョギョタウン改修作業開始
 8月  地域の方を交えたワークショップを開催
    クラウドファウンディング終了(下旬)
 9月  改修作業
    リターン発送開始(下旬)
10月  改修作業
11月  ギョギョタウンのPRをかねて秋季イベントを開催
12月  改修作業
 1月  改修作業
 2月  改修作業
 3月 ギョギョタウンのPRをかねて春季イベントを開催
リターンのご紹介